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無意識にも禁欲していた
私にとって、
欲しいものが欲しいと言えて
それを手にして実感できる
という体験は新鮮に感じます。
自分には手が届かないと
思っていたのが、
欲すれば買えた^^
と、いうか
手が届かないというのが
私の思い込みであって、
手が届く範囲を自分で制限
してきただけなんですよね。
小さい頃の環境から
母親の顔色を伺って
欲しいモノを決めるところが
あったので
普段買わないような
自分の欲しいモノは
周囲から許可がないと
買いずらく感じていました。
それはそれで、
子どもの時に考えた
最善策だったと思います。
でも、もっと厄介なのが
自分の欲しいモノは
周囲から許可がないと
買いずらく感じていた自分を
守るかのように
可愛そうな自分として
自分を優しくする方法。
そして自分を愛する方法のひとつ。
何より、
そうやって自分に愛された自分は
根拠のない自信となり強さとなる。
いつしかプライドとなって
その愛し方をやめられなくなる。
だから
いつも可愛そうな自分で
居続けなければならないので
ストレスになりますね(^^;
こんな連鎖が
現実として起こっていた訳です。
欲しいモノを欲しいと思えて
買いたければ買えばいい。
これも自分を愛するひとつの方法かと
改めて思います^^
自分の好きなモノに囲まれて
過ごせたら自分の内側から、
心から満たされて、
自然と満ち足りた感じが
表情や振るまいに表現されると
私は思います(^^)