21陰陽讃岐鉄道の旅・1日目中篇
前篇は岡山までの様子を記述したので、今回は出雲市まで行った時の様子を記述するっすよぉ。
ブログの画像比率は4:3で統一。そのままなのがデジカメでの撮影、上下に黒い枠があるのがスマホでの撮影っす!
前略、東京から乗ったサンライズ出雲は、関ヶ原における大雪が原因で、途中の大垣で運転打ち切り。楽しい寝台特急の旅は、これにて終焉を迎えてしまった。
仕方がないので東海道線で名古屋まで戻り、東海道・山陽新幹線で岡山に移動したっすよぉ! 50分遅れの大波乱だったけど、N700Sの西日本第1編成に乗れてよかったっす!
隣のホームにはレールスターが停車。山陽新幹線からも700系16連が引退し、N700系が幅を利かせる今じゃ、レールスターに乗れる機会も少ないっす。
岡山に来るのも初めてだし、こんな朝っぱらに地方都市に行くのも極めて異例。こういうのは寝台特急に乗ってないと経験できないから、自分でも貴重に思えるっす!
在来線との連絡改札で、新幹線の指定席券の払い戻し(振替輸送のため)を行い、さらにサンライズで使った切符で改札を通ったんすよ。輸送障害だから仕方ない。
今回乗ったのは……岡山と出雲市を結ぶ、「特急やくも」。
日本唯一の国鉄型特急・自然振り子式車両・381系で運転される陰陽連絡特急で、双方の地域を約3時間で結ぶ韋駄天!
中国山脈を貫く新幹線がないので、今のところこいつが最速の列車なんすよ。
これが381系。貫禄を感じるフォルムで、執筆時には国鉄色が復活してたみたいっす。
やくもは、車体に搭載された自然振り子が乗り物酔いを誘発することから、「ぐったりはくも」「げくも」と愛される特急なんすよ!
同様の理由で、こいつと同じ車両が走ってた紀勢本線の「くろしお」も、「げろしお」と呼ばれてたっす! あっちは287系や289系にたたき出されてしまったけど。
こいつも安泰というわけではなく、2年後までに特急も普通電車も新車が投入され、国鉄型の居場所はなくなってしまうんすよ。きっと引退時には大荒れするかも。
時系列は特急と逆になるけど、普通電車の車両もファインダーに収めてたので掲載。
国鉄型車両の終の棲家にして、特養老人ホームである岡山支社で、ごろごろ走る211系。この顔ももはや絶滅危惧種。
115系。広島や金沢では新車が入ってしまい退職を余儀なくされた今、国鉄型が元気で走ってるのは、岡山地域と滋賀の湖西線・草津線だけなんすよね。
ちなみに、倉敷から西出雲まで約5時間も走り続ける運用があったけど、2022年のダイヤ改正で岡山発米子行きに変わって消滅してしまったんすよ。
準備万端! やくも7号の運用につくところっす!
どんな走りを見せてくれるんすかね?
倉敷までは最高速度120km/hで爆走! 今まで乗った特急では最も揺れるっすねぇ。
湘南色は未だに現役。ファンの声が多いってことっすかねぇ。
対向列車とのすれ違い。備中高梁まではまだ遠いっす。
振り子式の車両は良く揺れるので、通路を歩くのも一苦労。
直線区間なので手前の車両が傾いてるんすよ。
中国山脈はすっかり雪山に。ここですれ違ったのは希少編成・パノラマグリーン車。
ホームまで雪化粧。屋根がないと電車を待つのも一苦労っすよぉ……
まだ生きてた切符。
乗車変更のスタンプがあるのは境線に乗るのを見越して、降車駅を出雲市から米子に変更したためっす。ただゆうべの運転取りやめのため、右上の切符と併用して出雲市に行ったんすよ。ああ、初めてのサンライズが。
駅では、ゲゲゲの鬼太郎のラッピングをした境線の車両が停車しており、また留置線にも名探偵コナンのラッピング車両が止まってたっす!
どちらも作者が鳥取県生まれなので、こうして地元の宣伝を行ってるんすね!
岡山から3時間ほど、終点の出雲市に着いたっす!! 同時に山陰地方初上陸!!
やくもの揺れは縦よりも横の方が大きいけど、そこまで激しいってわけじゃなくて、古い電車とか激しい遊園地の乗り物だと思い切って乗れば、不快な感じはしなかったっすねぇ!
出雲市は高架2面4線の駅で、サンライズややくもなど電車運用の事実上の終着駅っす。超有名な出雲大社からは離れてるので、一畑電車かバスを使う必要があるけど、かつてはJR大社線が走ってたんすよ。
画像は普通電車運用の115系。違和感のあるデザインだけど、こいつは岡山地区の新車投入でいなくなってしまうんすか?

出雲市は架線柱がほとんどなく、またいい具合にカーブしてるので、良い絵にするためには最適な駅だと思ったっすよぉ。
ちなみに昼食はスサノオラーメン。みそ風味がおいしかったっす!
次回は出雲大社へのお参りを記述するっすよぉ!



















