株式会社ウサギです。
弊社代表の高橋晋平はアイデア発想術のプロフェッショナルであり、アイデア創出のファシリテーションを10年にわたり設計、実践して参りました。 https://twitter.com/simpeiidea
ファシリテーション。
人によってさまざまなやり方があります。
アイデア会議系に関しては、「ツール使用フレームワーク型」「盛り上げ型」などが多いと思います。
弊社の提供するアイデア創出ファシリテーションは、それらと似て非なる方法で、以下の3ステップのプロセスを大切にして進行します。
①メンバー一人一人の「個人的欲求」を知る
まず高橋晋平の信念として、仕事のアイデアは、一人一人の人生観から生まれるものであるということがあります。会社のミッションだからと言って、「担当者個人」と切り分けてアイデアを考える人(組織)がとても多いです。その意識を丁寧に変えます。全員が、自分がユーザーとして欲しい企画を、会社のリソースと重ね合わせて実現させるのが仕事です。
②ゲームのようにダメなアイデアから考え選択肢を出し尽くす
設定したお題のゴールが分かったとしても、そのど真ん中を全員で狙いに行くと、思考が停止したり、何かのマネのようなことばかりが頭に浮かび続けたりします。ゴールを定めたうえで、全然違ういろいろな方向を考えて、だんだん真ん中に寄って行くゲームを実施します。株式会社ウサギはゲームのプロフェッショナルです。その使い方は随一だと思います。
③本当に実現を検討できるか? アイデアを選ぶ
アイデアを選ぶ基準は「欲求」「能力」「利益」の3ベン図です。これを各自、紙の上で考えたり、グループ分けして考えたりするのではなく、車座(円形座り)になって全員で対話します。全員で対話、というより、自分のアイデアが本音かどうかの確認の壁打ちです。壁打ちとはいえ、リラックスした状況を徹底して作るのでご安心ください。アイデア発想の大敵は緊張感です。
以上のような大枠で進行しますが、詳細は個別にご相談ください。最近は、このプログラムをオンラインツールを使用したやり方に展開し
たプログラムを提供しています。
お問い合わせは → こちらです。まずはお気軽にオンライン通話で。