民芸スタジアム ルール解説 | 「おもちゃクリエーター」高橋晋平のブログ @株式会社ウサギ

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株式会社ウサギ代表取締役
・おもちゃ、ゲーム、アイデア商品開発
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・スマホ 鳩時計 OQTA HATO(スマホで遠くから鳴かせられる)
著書『企画のメモ技』他
落語研究部出身/MENSA メンサ会員
お仕事→contact@usagi-inc.com
講演→info@pregio.jp


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このページでは、「民芸スタジアム」のルールを解説します。

2人~4人まで遊べるゲームです。

 

基本的には、取扱説明書を読んで頂きたいのですが、ここでは取説を補足するような形でわかりやすく書いていきますね。

※また、ルールに質問があれば、以下のメールアドレスにご連絡ください。

contact@usagi-inc.com

 

まずはこちらの動画を一度ご覧いただけたら、イメージがつかめると思います。

 

 

では、動画を見つつ、以下のルール説明を読んでみてください。取扱説明書を読んでいただいている前提でわかりやすく(ゆるく)書きます。

 

【簡単に言うとどんなゲーム?】

自分の場に民芸カードを出して増やしながら、相手の場にある民芸カードは攻撃して減らしていき、自分の場の民芸の得点が一定数を超えたら勝ちです。1人が勝ったら終了になります。


【詳しく言うと、どうなったら勝ち?】
・自分の場にある民芸の合計点が「20」以上(2人で遊ぶ場合は「25」以上)になった瞬間に、そのプレイヤーの勝ちです。
・山札がなくなったら、そのターンが終わった後に、場にある民芸の合計点が一番高いプレイヤーの勝ちです。

【カードの説明】

ゲームの対戦に使う要素は以下の3つで、あとはゲームには関係ない、カードを楽しむための情報です。
・パワー(数字、得点。2~7まであります。)
・マーク(グー、チョキ、パーのじゃんけんマークです。)
・能力(書いてあるタイミングで、その内容に従います。)



【準備】
47枚のカードをシャッフルし、1人に5枚ずつ配り、残ったカードを山札にして中央に置きます。配られた5枚の手札は、相手に見えないように手に持ち、じゃんけんで勝った人から、時計回りにゲームを進めます。(2人プレイの時は、交互に進める。)

【ゲームの進め方】
自分のターン(順番)が来たプレイヤーは、以下の順で行動します。

(1) 最初に山札からカードを1枚引きます。

(2) 次にサイコロを振り、出た目を見て、手札から、数字がその目の数以下のカードを1枚選び、自分の前の「場」に表向きに出します。例えばサイコロの目が4の場合、数字が2か3か4のカードを1枚だけ出すことができます。出さなくてもいいです。

(3) 振ったサイコロの目を増やしたい場合、どれでもいいので手札を1枚捨てれば、サイコロをもう1度だけ振って、出た目を足すことができます。例えば1度振ったサイコロの目が「4」で、手札を1枚捨てて、もう1回振って「5」が出た場合、そのターンのダイスの目は「9」ということになり、その場合は、カードのパワーが最大7なので、どんなカードでも出すことができます。1回のターンにつき、追加でサイコロを振るのは1度までしかできません。捨て札は自分の捨て札になり、相手の捨て札とは混ざりません。裏向きにして自分の場の横に置いておきます。

(4) 他のプレイヤーの場にいる民芸を、可能であれば攻撃することができます。自分の場にいる民芸が、他のプレイヤーの場の民芸と比べて、

 

①じゃんけんで勝っていて、さらに

②パワーが同じ数以上

 

であれば、攻撃することができます。攻撃された民芸は、攻撃されたプレイヤーの捨て札に裏向きにして置きます。すでに前のターンまでに自分の場に置かれていた民芸と、そのターンに出した民芸はいずれも攻撃できます。どの民芸も、1回のターンに1度ずつだけ攻撃できます。

※攻撃が可能な例
・マーク「グー」、パワー「6」の民芸 → マーク「チョキ」、パワー「4」の民芸に攻撃可能。じゃんけんで勝っていて、パワーが上回っているため。
・マーク「パー」、パワー「3」の民芸 → マーク「グー」、パワー「3」の民芸に攻撃可能。じゃんけんで勝っていて、パワーが同じ数でも攻撃できる。

※攻撃できない例
・マーク「グー」、パワー「6」の民芸 → マーク「チョキ」、パワー「7」の民芸には攻撃できない。じゃんけんで勝っていても、パワーが相手より小さいため。
・マーク「パー」、パワー「7」の民芸 → マーク「パー」、パワー「2」の民芸には攻撃できない。パワーが大きくても、じゃんけんで勝っていないため。

(5) 攻撃が終わったら、ターン終了。次の人のターンになり、(1) から順に行動していきます。これを繰り返します。

【民芸を場に出すとき、ペアにして置くのがポイント】

・カードを場に出すときは、基本的には横に並べて出していきますが、すでに場に他の民芸がいる場合、可能ならば「ペア」にして出すこともできます。「ペア」にするときは、すでに場にある民芸よりパワーが大きい民芸を、上に並べて出します。パワーが同じ数の場合はペアにできません。例えば、パワーが4の民芸の上には、パワーが5か6か7の民芸をペアにして出すことができますが、パワーが4の民芸を出すことはできません。
・パワーが大きい民芸の下に、パワーが小さい民芸を出すことはできない。小さい民芸の上に大きい民芸、の順だけが許されます。
・ペアの上の民芸を「前列」、下を「後列」と呼びます。ペアは必ず2枚1組で、3枚以上にはなりません。
・民芸がペアになっている場合、前列の民芸だけが攻撃でき、また相手の攻撃対象になります。後列の民芸は、攻撃できず、攻撃されることもありません。
・民芸が攻撃するとき、相手と比べる数値を「攻撃力」と呼ぶ。また、攻撃されるとき、相手と比べる数値を「防御力」と呼びます。通常、「攻撃力」「防御力」は、民芸のパワー(得点の数字)と同じ数ですが、ペアになっている場合、前列の民芸の「攻撃力」「防御力」は、どちらも、パワーの数に後列の民芸のパワーを足した数になります。例えば、前列の民芸のパワーが5で、後列の民芸のパワーが3の場合、前列の民芸は、「攻撃力」「防御力」ともに8の扱いになり、その数で比較して、他プレイヤーの民芸との攻撃可否が決まります。 ※詳しくは動画をご覧ください!

■カードの能力

各カードに書かれている「能力」は、基本ルールよりも優先されます。それぞれ、書いてある条件/タイミングで、その内容を実行します。もし、2枚以上のカードの効果を同時に実行できる場合は、好きな順番で実行します。また、攻撃したときに発生する能力と、攻撃された時に発生する能力は、「攻撃したときの能力」→「攻撃された時の能力」の順番で実行します。

 

【Q&A】

皆様から質問のあった、わかりにくい部分、特に各カードの効果の説明を以下のリンク先に列挙します。詳しく知りたい方は読んでみてください↓

民芸スタジアムQ&A

 

【攻略テクニック】

このゲームの効果的な勝ち方の一例を、今後追記していきます。お楽しみに。※皆さんも独自の必勝テクニックを研究してみて下さい!

 

【プロフェッショナルルール】

民芸スタジアムは、基本的に1セットあれば、それを使って2人~4人まで遊べるゲームですが、以下に説明するような、ゲームを極めた玄人たちが戦うプロフェッショナルルールがあります。

 

・1人がカードを4セット使い、そのカードを自由に組み合わせて、47枚のカードセットを作る。つまり、自分のカードセットには同じカードが最大4枚入っても良い。

 

・他プレイヤーのカードと最終的に混同しないように、各自が異なるスリーブにカードを入れるなどしてプレイする。

 

・自分の山札は自分の近くに置き、ゲームは各自の山札から手札を引きながら進めていく。

 

・ゲーム中、民芸の能力によって各自の手札や捨て札がやり取りされることがあるが、その通りカードが混ざりながらゲームが進んでいく。その場合、スリーブが違うため、誰のカードか、などがある程度認識されながらゲームが進行するが、そのまま進める。ここで誰のカードかを知り、裏向きでも何のカードかを記憶しておければ、一つのテクニックになる。

 

・先に所定のポイント数のカードを場に並べた人が勝ち。また、誰か1人の山札がなくなったら、そのターン終了後に一番場の特典が多い人の勝ち。

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