5.出版社の方と知り合うことを本気で実行する
僕が本を出せることになった直接のきっかけは、とあるパーティで、イースト・プレスという出版社の社長の小林様と出会えたことでした。仕事で知り合った出版社の方が主催するパーティに参加した時に席でご一緒になった際に、僕は真っ先に「本を出すのが夢なんです。原稿を書いています。見ていただけないでしょうか!」とお願いをしました。小林様は「すぐに原稿を見せて下さい」と言ってくださいました。これがすべての始まりでした。
この時、僕があてもなく書いていた原稿がすでにあったからこそ、話がどんどん進んだのです。チャンスがあってから準備したのでは遅すぎます。いつチャンスが来るかわからないので、常に準備しておくことが大切です。
出版社には、直接電話をして持ち込んでもいいですし、普段から出版社の人と知り合いたいと、友達や会社の同僚に言っておけば、話が回りまわって知り合える可能性があります。出版社の人が開催しているセミナーなどに、お金を払って参加することでも、編集者の人には必ず出会うことができます。自分の魂のこもった原稿を常に持ち歩き、いつでも見てもらえるようにしましょう。
続きは明日。お楽しみに!
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