すっかり更新が遅れておりました
さて、全員ヘリコプターに乗り込みました!
ごっついヘッドホンのようなもの装着して、きつくシートベルトをして準備万端。
ヘッドホンによって、轟音から守られます。
座席の前には小型マイク?のようなものが用意されており、それを使ってしゃべると、
ヘッドホンを通してみんなが自分の声を聞くことができます。
すーっと地面から真上に離陸していき、ある程度の高さになったら前方に進んでいきます。
下に見える風景は、こんな感じで。

ゆれないし、楽勝楽勝。風景を楽しみながら、パイロットの英語の説明を何とか聞きます。
マカデミアナッツの農園があるよ~とか。
向こうに見えるは、火山のあるところ、もやがかかっています。

海側に向かって進んでいきます
溶岩台地なので、黒いですね。


さてこのあたりから、どうも雲行きが怪しくなります。
というのも、火山が噴火して、溶岩が流れるというのは、自然現象。
日によっても、年によっても、年度によっても、変わります。
真っ赤なマグマが、どろーーーーっと火口から流れ出るのを想像していた
私たちですが、どうやら今日は、その光景は見れない模様。
火口付近に近づいても真っ赤な「ブツ」を見れないということで、
パイロットは一生懸命なんとか、私たちを満足させるために?
海側の溶岩台地にかろうじて流れてきている溶岩流が
見える箇所を、ピンポイントで旋回してくれました。

本当にちょぴっと、流れている様子がわかりましたが、
基本的には、どろどろの黒い溶岩台地が広がるのみ。
しかし、このあたりをパイロットはしかと私たちの目に焼き付けさせるために、
何度も何度も何度も何度も
低く激しく、急激に旋回するものだから、さすがにセスナ機に乗っているように、
胃のあたりに何かがこみ上げてきてしまいました!!
もう気持ち悪いったらない!!
ハンカチを口元にあて、こみ上げる何かを必死に堪えておりました 笑
気づくと、E夫妻も、押し黙った状態。母は特に何でもない様子。
気持ち悪いながらも、私は、せっかくヘリに乗ったのだからと、
下を見ないように、カメラの窓を見ないようにしながら、
とりあえずシャッターを押しました。
やっと、低く旋回しまくっていた溶岩台地からはなれ、
美しい海岸線へ。。
あ~、もう早く地上に戻りたい~というムカムカ感のなか、
それでも根性で写真を撮りました 笑



1時間位して、やっと空港に戻ります。
旋回さえしなければ、ヘリはどうってことありません。
静かでゆれないし。
私は海外で、ヘリに乗ったり、セスナに乗ったり、色々経験していますが、
やはりこういうものに乗ると、すかっとしませんね 笑
地上に降り立ったとたん、うそのようにムカムカ感が消えましたが、
E夫妻はしばらく気持ち悪かったみたいです。
特筆すべきは、4人の中で唯一、母だけがなんともなかったこと。
母は、私たち3人が、急に静かになってしまい、青い顔をしているので
そっちの方がどきどきしてしまった、と余裕のコメントをしています。
火山ツアーは、自然のサイクルの中で、人間がつくったアトラクション。
真っ赤なマグマが流れ出るさまを見れなかったのも、
致し方ありません。
救われたのは、私たちが選んだヘリの会社サファリは、一人150ドルぐらいだったのですが、
ブルーハワイアンというヘリの会社は270ドル位するそうです。
ルートや内容は同じです。
火山ツアーとしてはちょっと物足りないものも感じましたが、
旅の経験ということで ^。^