こんにちは^^
この記事はネタバレしています。
未視聴の方はご了承の上、お読みください。
日本語字幕はホームドラマチャンネルで放送中のものを引用しています。
蝶夢未醒からの夕食も一緒にとの誘いを断り、カフェの外に出た微微、
早速肖奈に電話してます。
「好 我一会儿就到」(もうすぐ着く)
すごいタイミング!
これまでの経緯を見ると、カフェに着いた時にまだ微微がお茶中だったら、
連絡せずにじっとカフェの前で待ってたんでしょうね。
じゃあカフェの前で待ってるわ!と言う微微に、
「你泳衣買吗」(君の水着は?)水着は買った?
「・・・・・・」
「等我一起去買」(買うのか?)俺と一緒に買いに行くつもりで待ってた?
「那就一起去買吧」(何だったら)じゃあ一緒に買いに行こう
「我已経看到你了」(選んでやるよ)もう君が見えるよ
肖奈、初めてのことなのに「秘密の花園」に足を踏み入れることに躊躇がありません。
この様子なら、微微の下着も平気で選びそうです。
微微の”教育”に余念がありませんね。
焦って近くのスーパーに飛び込んで修道女が着そうな水着を買う微微。
しかし微微の妄想って、青春映画とか少女漫画に出てきそうな場面ですね。
「色誘覇道総裁」にしても「プールで泳ぐ肖奈」にしても。(笑)
妄想しながらニヤける顔を・・・
しっかり肖奈に見られてますよ〜〜。
勉強一筋なお子ちゃま微微も徐々に「お年頃」な脳内になってきてます。
肖奈の教育(調教?)の賜物なのかしらね~って思ってしまいました。(笑)
豪華な別荘に到着。
1話に登場したネットカフェ経営の叔父さんの持ち物かしら?
囲碁で勝ったら店をやるとか、気前のいいこと言ってましたものね。
結構お金持ちな一族みたいです。
「我的泳衣呢」(俺の水着は?)
恥ずかしがり屋の微微、とてもじゃないけど手渡しできないって感じで、
黙ってバッグを開けてます。
「怎麼拿這條」(これか)
「這條怎麼了」(いけなかった?)
「这条是我拿到校际联的游泳冠軍後姑姑送的,我从来没穿过。」
(水泳大会の優勝祝いに叔母がくれたけど、着たことがない)
「不喜歡吗」(好みじゃない?)
と尋ねる微微に、
「我倒無所謂」(いいや)俺は構わないんだけど
「只是沒想到原來微微喜歡這種款式」(君って以外と好みがシックだと思って)
ただ微微がこういうスタイルが好みだったとは思いもしなかったから
意味深なうすら笑いを浮かべて着替えに行った肖奈。
最初中国語字幕で観た時に、どんなスタイルなの?って釣られた場面なんですが、
日本語字幕では上手く繋げてありますね。
「什麼款式」(そうかな?)何のスタイル?
「竟然這種短小的款式」(水着はやっぱり恥ずかしい)こういう短いスタイルだったのね!
「我的爪子怎麼這麼犀利呀」(お願いだから上に何か羽織ってよ)
私の爪はどうしてこんなに鋭利なの、
「我要是説這是随便抓的」適当にひっつかんできたって説明するべきよね
「大神会信吗」大神は信じてくれるかしら
え~??全然普通だし、どこが短いの?
↑すれっからしのおばちゃんの意見
肖奈が見せつけるように意味ありげな視線で微微を見ながら、
呼吸が荒くなってます。(*ノωノ) イヤンΣ\( ̄ー ̄;)
楊洋君、恥ずかしかったのね。
慌てて逃げた微微を見ながら、肖奈ニヤリ。
ここで微微ファンの方なら同じ疑問が湧いたと思うのですが、
原作ではどうなのか?
肖奈は競泳の選手だったんですよね、優勝祝いに叔母さんがくれた水着で、
競泳選手の肖奈でさえ一度も履かなかった水着・・・。
想像はつきます。
で、結局微微も成り行きで水着に着替える事に。
この後の二人のプールでの場面は、きっと脚本の段階から自主規制?!(笑)
この後の車内での電話場面も可愛かったですね。
お母さんにもそれですか?!肖奈!!
ってツッコみ入れまくり。(笑)
肖奈の両親は考古学の研究で西安の山奥で発掘調査に携わってるという設定です。
久々に息子に電話したら微微が出たので、ママもびっくりしたことでしょう。
微微もびっくりです。
「那個被 被你騙来的小姑娘在你身辺呢」(あなたに惑わされた子がそばに?)
剛才真是把我吓一跳啊 没跟聊兩句 不過听這声音啊 是個好姑娘 你可別欺負人家」
(女の子が出て驚いたけど、声からいい子だとわかったわ、だましたらダメよ。)
「什麼看状況 不過是欺負了 也一定要負責任啊」
(手をつけたのなら結婚するのよ。)
あの子、あなたに騙された子が側にいるのね?驚いたわ。
少し声を聞いただけだけど、とてもいい娘さんね。あなた、いじめちゃダメよ。
でもいじめたちゃったなら、必ず責任取るのよ。
ママの言葉は”騙来”騙すとか、”欺負”いじめるとか、
おいおい息子をなんだと思ってるんだ?っていうような言葉が並んでますが、
反意語として聞けば男の子の母として愛情たっぷりの言葉と理解できます。
”欺負”にはどうやら”手をだす”つまり”セクシャルなスキンシップをする”という
意味があるようですね。
微微、笑って聞いてます。
ここまで来て、やっと
「媽、我開的免提」(スピーカーで話してる)
電話の向こうで狼狽する林教授を想像すると、可笑しいやら可哀想やら。
暁玲のマンションの前まで送ってきて、
降りようとする微微を振り向かせて、
チュ
「遵母命 欺負一下」(責任は取らないとね)
母の命に従って、いじめてみた
も~~~~~~肖名ってば!!
幸せそうな笑顔爆発してます。
21話は悪意ある人々の卑劣な言動と、主人公カップルの幸せぶりが
くっきり対照的に浮き彫りにされて、来るべき災禍への緊張が高まってきました。
物語は終盤へ突入です。