今日はお昼のデザートに生パイナップルをいただきました。
やっぱり生は甘酸っぱくておいしい♪
なんか、フルーツエネルギー充填120%・・・(声は永井一郎氏でお願いします^^)
で、ブログ更新いきまーす!
このネタ、分かった方、お友達になりましょう(笑)
さて、最近アジアドラマチャンネルで、台湾ドラマが2本始まりました。
「僕らはふたたび恋をする」
主演 チャン・チュンニン(張鈞甯)ピーター・ホー(何潤東)
http://www.showtime.jp/special/drama/bokukoi/?ot69008=200905
「イタズラな恋愛白書」
主演アリエル・リン(林依晨)チェン・ボーリン(陳柏霖)
http://cinemania.sakura.ne.jp/sblo_files/asianparadise/image/0926wokeneng.jpg
どっちも面白そうなので、2本とも視聴開始。
「イタズラな恋愛白書」は瞿監督作品なので、特に期待しているのですが、
2本とも、このタイトルはなんとかならないでしょうか・・・
前にヒットしたドラマにこじつけまくりの安直なネーミング。
日本版タイトル命名者の方々、一度台湾ドラマファンの方々と、
お茶でもしてみてはいかがでしょう?
ぐんぐん視聴本数が増えている台湾ドラマとうらはらに、激減している韓国ドラマ。
録画はしてありますが、未視聴のドラマがたまりまくってます。
そのうちHDD容量の関係で、見ずに削除してしまうかもしれません。
今観ているのは「太陽を抱く月」と「私の娘コンニム」くらい。
「コンニム」もギブアップ寸前です
前にも書きましたが(関連記事はこちら )韓流ドロドロ愛憎劇に疲れてしまったんです
ドラマなのでこんな極端な人物が登場するんだと思っていたら、オリンピックで
判定を不服として、1時間泣きながら座り込み抗議をしたフェンシング選手や、
オリンピックという場で竹島問題を訴えたサッカー選手が本当にいた、という事実も
原因にひと役かっているかもしれません。
あと、ワタクシの愛するアニメ関係での疑問を引きずってます(涙)(関連記事はこちら )
政治と芸能は別と考えていたのですが、どうもその辺考えなければいけないようです。
ラブコメじゃないと観ないのか?といわれそうですが、そういうわけではありません。
暗い話もしっかり観ます。
昔、NHKが深夜に「アジア映画特集」というのをやってくれてて、
台湾・中国・モンゴル・韓国・タイ・・・色々な国の映画を観てました。
特に記憶に残っている数本は、どれも息の詰まるようなストーリーでした。
題名を覚えているのは2本のみ。
台湾「海をみつめる日」と中国「古井戸」です。
タイの映画も、号泣するくらい切ないストーリーでしたが、これはまたの機会に(笑)
「海をみつめる日」は、貧しさから養女にだされた少女が養家から売春婦として売られ、
お金を貢がされている話でした、最後のシーンで自分の人生に立ち向かっていくかのように
まっすぐ海に顔を向けて、愛する男性を訪ねようとしている主人公の顔の清々しいこと、
いまだに記憶に鮮明に残っています。
「古井戸」も暗い映画で、山村の狭い社会で、お金持ちの入り婿となった主人公が
屈辱的な日々を過ごしていると、元恋人が町から戻ってきます。同時に井戸の水が
干上がるという重大事件がおこり、井戸堀作業中に主人公と元恋人が井戸の底に
取り残され、生き埋めの危機にさらされ、その時二人は命がけの愛を交わすのです。
何とも暗い話を毎晩夜中にこっそりみてましたね(笑)
ただ年齢を重ねてくると、重たい話はたまにでいいや、と(笑)
という理由で、自然とラブコメに傾いてしまってます。
ホームドラマチャンネルで「剣客商売」の第1シリーズからやってくれてるので、
これもしっかり観てますけどね