イタズラなkiss視聴中です♪ | ドラマ三昧

ドラマ三昧

ドラマ好きのゆる~い毎日

なぜか突然「イタズラなkiss」視聴中です。


全く予定に無かったし、観たかったドラマでもないのですが、

現在6話まで視聴済。


しかし、楽しくてやめられません(笑)


こうしてブログ書いてる間も、早く次が観たいと思ってしまってます。


大多数の方がご存じの通り、残念ながら多田かおる先生の急逝により

未完で終わっていますが、現在もファンの多い傑作ラブコメディ漫画が

原作のドラマ。


制作は「宮」や「タムナ」「花より男子」を制作した制作会社で、監督は「宮」と

同じファン・インレ監督。


またまたおなじみの熊のぬいぐるみが登場します。

もういいのに・・・。



「マイプリンセス」ですら、ヒネクレながら観ていたワタクシですが(関連記事はこちら

何と!!心の底から楽しんで観ています。


他の韓流テイスト溢れるラブコメでは、犯罪まがいの意地悪をする人や、

人間性を疑う自己中心の人が登場し、さらには強烈な策略やエピソード等々が

溢れているので、ワタクシ疲れてしまっていたようです・・・(涙)


そこに、この「イタキス」。


オアシスに辿り着いた旅人の心境です(笑)


多田先生の原作がしっかりしているので、少々韓流テイストがはいっても

ビクともしない面白さ音譜


さらに、琴子=ハニ役のチョン・ソミン嬢のおかげも大きいと思われます(笑)


「宮」のチェギョンや「タムナ」のボジンは分別が無く、しかもべそべそ泣いて

うっとおしくてたまりませんでしたし、「花男」のジャンディも原作のつくしとは違って、

重苦しい粘着質なキャラに仕上がってました。


韓国ではこういう女の子が可愛いのか?

と疑問を抱いていたのですが、ハニ役チョン・ソミン嬢は違いました(笑)


ハニも多少やりすぎか?と思われるくらいブリっ子したりするのですが、

チョン・ソミン嬢の持ち味なのでしょう、カラッとしていて媚びがありません。


また、子犬のように舌をちょっと出したりもするのですが、その言動全てに

「彼の目に可愛く映りたいのね~。」

と、微笑ましく思ってしまうワタクシがいました・・・。


自分でもビックリ目です。



チョン・ソミン嬢、写真だけで拝見すると「美人」とは言えないかもしれません。

しかし、同じ制作会社で制作されたどのヒロインよりも、ワタクシは好きです。



7話からは大学生活が始まるので、また新たな展開が楽しみです音譜


新しいエピソードによって、また印象が変わるかもしれませんが、

今のところ、イイ感じに心から楽しんで観ています「イタズラなKiss」キスマーク



おっと、忘れちゃいけない入江君。

じゃない、ペク・スンジョ役キム・ヒョンジュン君。

立ってるだけでカッコイイので、入江君役がよく似合ってます。


ただ、ツンデレの元祖?!の入江君なので(単にSだという人も・・・にひひ

ワタクシとしてはもうちょっと楽しそうにハニを苛めて欲しかったですね。


これからに期待します。

・・・何に期待するのでしょう、ワタクシ。(笑)



ドラマ三昧
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/kiss/wallpaper/index.html


時々キム・ヒョンジュン君の目の下のクマがスゴイです・・・。

撮影がハードだったのね(笑)