ビタミンC豊富な煎茶で、元気に美肌!
皆様、こんにちは。
美味しいお茶で、癒しと健康をお届けする【下総屋茶舗】の金久保です。
お元気にお過ごしでしょうか?
連日の猛暑による夏の疲れも少し涼しくなり、ホッとしましたね。
疲れた時に、濃いめのお茶を飲むと「ホッとする」と感じませんか?
それには、ちゃんとした根拠があるんですよ。
お茶の香りは気を鎮め、私たちを癒してくれます。
また、煎茶には、疲労回復効果のあるビタミンCも豊富にふくまれているのです。
お茶の旨みの成分であるテアニン(アミノ酸の一種)は、α波の出現を増やし、リラックス効果があります。
同時に、カフェインは覚醒作用があり、程よくバランスが取れています。
今日は夏バテ対策にも良いと言われる、ビタミンCに注目したいと思います。
ビタミンCはコラーゲンの生成過程で必要な栄養素です。
そのため、ビタミンCが欠乏するとコラーゲン繊維の形成が損なわれ、血管壁が脆弱化し、壊血病が起こります。
そのうえ、ビタミンCは抗酸化作用があり、老化や病気の原因物質である活性酸素を除去して、美肌作用にも不可欠なビタミンですね。
免疫力を高めてくれます。
このため、がんをはじめとする生活習慣病の予防に、重要な働きがあると考えられています。
ビタミンCはとても分解されやすく、体内に貯めておくことができない栄養素なので、食品からこまめに摂取しなければなりません。
成人の場合、1日に100mg以上摂取することが推奨されています。
ところが、ビタミンCは熱に弱く、高温で酸化され、壊れやすいのです。
だから、野菜を茹でたり加熱すると、50%以上が分解されてしまうのです。
でも、安心してください。緑茶のビタミンCは熱に強いんです!
その秘密は、タンニンやカテキンと結合していて、壊れにくいからなんです。
熱いお湯で淹れても、お茶の中にはたっぷりビタミンCが活きているんですよ。
ビタミンCはお茶の中でも煎茶にもっとも多く含まれており、上級な煎茶ほど多く含まれています。
その量は、野菜の中でも含有量の多い赤ピーマンの約1.5倍に相当します。
一方、烏龍茶のビタミンC含有量はごくわずかであり、紅茶にはまったく含まれていません。
だから、煎茶を1日4~5杯飲むと、大人が1日に必要とするビタミンCの50%近くを摂れるんですよ。
お茶を飲む習慣は、最も効率の良いビタミンC摂取方法の一つって訳です!
余談ですが…、煙草を1本吸うとビタミンCを約20mg損失するとされています。
200種類以上の有害な毒物が含まれるタバコは、微量な放射線より危険ですよ。
それから、ペットボトル飲料の表示に酸化防止剤(ビタミンC)とありますが、これは天然のビタミンCではなく、石油から化学合成されたL-アスコルビン酸ですからご注意を!
やっぱり、安心・安全で健康に良いのは、安心な茶葉を急須で入れた自分想いのお茶ってことでしょうね。
自分の健康も、大切な家族の健康も、美味しいお茶で守ってくださいね~。