悪いものを出す「デトックス」で身を守ろう | 創業145年【下総屋茶舗】5代目、茶の匠 金久保俊也が伝える◆美味しくて安心な食と健康の関心を見つめ直す【医食同源ブログ】

悪いものを出す「デトックス」で身を守ろう

皆様、こんにちは。

 

「医食同源」、おいしく健康になることに生き甲斐を感じる、下総屋茶舗・五代目の金久保です。

 

今、「静岡茶」から基準値を超える放射線が検出されたと騒がれています。

はっきり言って、風評被害です。

 

静岡県では、県内を19エリアに分け、各茶産地から細かに見本を取り検査をしました。

そして、その中の静岡市藁科地区(本山茶)の一番標高の高い製茶工場だけから基準値以上の放射線が検出されました。それ以外の茶産地は安全宣言が出ました。

 

私の店は、静岡県菊川市のお茶ですから、もちろん安全です。

 

検査は生茶葉、荒茶、製茶、飲用茶で行われ、濃度が増す荒茶で規制値を超えました。

「荒茶」の基準値は、そもそも設定が無かったので、野菜に準じています。

問題になった藁科の荒茶は、基準値500bq/1kgに対し679bq/1kgでした。

藁科地区の10製茶工場中の2工場から検出されたので、「全部が黒」ではありません。

また、消費者が「荒茶」という半製品を、茶葉で丸ごと摂取する可能性はほとんどありません。

粉末にして飲む人は要注意ですが。

 

これを10gの茶葉を90℃のお湯430ccで60秒浸出した飲用茶で調べると、厚生省が示した摂取基準1bq/1年に対して、0.02bqと安全なことが分かっています。


念には念を入れすぎた、無駄な検査としか思えません。

 

出荷を諦め、続く二番茶の製造も断念した農家の収入保証は、税金で行われるのです。

 

静岡茶の詳しい調査結果は
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-340/cha/index.html

 

 

それはそれとして…

家族の健康を守るには何を食べたらいいのか、悩みますよね?

 

現実問題、私達の身の回りの食品はと言えば…

企業利益を追求するために、大量流通を前提にした、食品添加物漬けのものが多いのです。

香料・着色料・保存料・発色剤・化学味料などは当たり前ですね。

安い肉を柔らかくしたり、脂身を接着して旨みを出したりと、もっと怖いものも沢山ありますね。

 

「食品の裏側」阿部司・著を読んだ人も多いと思います。

家族の健康を守りたかったら、今の時代はこういった知識と選択眼が必要です。

 

自然のもの、手作りのものが、やっぱり安心できますね。

 

前置きが長~くなりましたが、こんな環境だから、大切なのは「デトックス」なんですね。

 

つまり、体内に溜まった体内毒素を中和したり、体外に排出する機能です。

自然界の色々な食材が、もともとこういった機能を持っています。

よく調べて、食べ合わせを工夫すると、上手にデトックスできますね。

 

お茶も強い殺菌力・解毒力・抗酸化力があります。

利尿作用もあるので、毒素を体外に排出するデトックスには欠かせない食材ですよ。

 

昨年11月のある新聞記事には、『静岡大学の研究で、お茶のカテキンが放射線被爆によって起こる、体内のヒドロキシルラジカルという病気の元になる活性酸素を消去する作用を認めた。』と、ありました。

放射線対策のデトックスになりますね。

 

また、長崎の原爆の被爆体験から、放射性元素は陰性なので、陽性の食品が良いそうです。

塩分(岩塩)や玄米、味噌(天然の製法のもの)、海藻類が良いそうです。
こちらのブログ記事に詳しく書いて有りましたよ。

     ↓ ↓ ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/takutakunoma/60821844.html

 

先日、「梅の手作り酵素教室」に行ってきました。

 

酵素も免疫力を上げ、健康を維持するのに不可欠ですね。

 

もちろん、適度な有酸素運動や水分補給と休眠を組み合わせるのも大切ですよ。

 

食べ物が私達の体を作っているのだから、「医食同源」なのです。

「食」の安全には、こだわりたいですね。

健康でこそ、笑顔で社会貢献ができますからね。