開いて下さりありがとうございます


  



 
 

新小4と中1の息子がいます。
息子達が学校に行きにくくなり
1年が過ぎました。

子どものことや、私の心の学び
日々のあれこれを綴っています。


新緑の季節ですね🌱


新芽のあの柔らかい緑色…いいですよねぇ🌱🌱






さて、中学生になった長男。


入学式に出て、


翌日も5時間目までの1日を乗り切り、





3日目から休養生活(不登校)に戻りました。





私からすれば、2日行ったことが驚きで



うん…今はまだ休むよね真顔



と、静かに現状を見ています。






でも、ザワついたことが1つ。




欠席した日の夕方、担任の先生に電話で


「小学校からの連絡でご存知かと思いますが

、小6の3学期から不登校で…」


と話すと




「あ!?…そうですか?」と、




あれ?

伝わってない??

小学校で、担任と校長先生に

伝えて頂くことを確認したぞ。




その後しばらく電話は保留となり…



「あー書類ありました。

そうだったんですねー。」



ってことで、連絡書類は届いていました。




読まれてなかった。



…事前には読まれないものなんですかね知らんぷり

先生、忙しいからな…




先生は

「まぁ、気楽に短時間でもいいから…と

本人に伝えて下さい。」

と、のことでした。




なんだかザワつきました。






「入学早々に休んでいるよくわからない生徒」


ではなく、、、


小学校からの情報が伝わることで

新しい担任の先生に息子のことを

少しでもわかっておいてもらいたいと

思っていたんです。



なのに、先生は把握されてなかった。




長男がどんな子かまるで知らずに


ただ、学校に来ない子

弱い子

ダメな子


…そんなレッテルを貼られたらどうしよう。



そんな不安で、私の心がザワついたんです。






夫にザワついたことを話してみましたら、



書類に目を通しておいて欲しかったことには



「まぁそうね」と頷きつつ



「でも、事前に情報を知っていたとして、それが

プラスだったかマイナスだったかわからないよ。

それに過ぎたことは変わらないから、ここから必要な対応すればいいんじゃない?」



と。



数日前のブログに、夫が物事のフラットな捉え方を私に教えてくれると書いたのですが…



そんな流れもあって



「うん。なるほど。そうだね。」



と、夫の見方に納得。



不安な気持ちが切り替わりました。



先生に必要以上にモヤつく気持ちもなくなった。



ザワつきをちゃんとみてよかったニコニコ



自分の捉え方だけに浸らなくてよかったニコニコ



共感ポイントの違う人の考え方は

自分の捉え癖を振り返る参考になるなぁ…


そう思いました。







そして、しばらくしてから



「それに過ぎたことは変わらないから、ここから必要な対応すればいいんじゃない?」



という夫の言葉凝視



えらく冷静だけど、自分が対応する視点はないよね…他人事だよね…

アドバイザーか何かのつもりか?



ってイラ立ち始めたのです…。遅い…

(俺は対応しないとは言ってないんですけどね)




ああ、ザワつくこと、イラつくこと、モヤること…いっぱいあるなぁ爆笑




中身は何かを掘り掘りですね!





読んでくださりありがとうございました😊