宇野沖へ
10月22日
食欲の秋
キューセンベラ釣り
黒鯛は裏本命
秋晴れ
ほぼ無風
伸光丸 二船体制の人気渡船
柏島 ゴロタの浜
獣との遭遇
全ては零に始まり零に終わる
オキアミ生2枚に米糠のみ
潮は干潮挟み 緩く右へ左へ
黒鯛
秋チヌ
アオベラ
アカベラ
メゴチ
持ち帰り(注文分)
黒鯛42㎝〜25㎝を2枚
キューセンベラを5匹
迎えの時間
本日もお世話になりました。
この場所
ダンゴ釣り場
本命潮
フカセ釣りでの検証✖️4
やれるのか
まだ分からない
やるしかない
理由はこじ付け
実はお気に入りの場所
降り立つ
まだ夜明け前
ヘッドライトは必需品
すぐさま準備に取り掛かる
背後に気配
凄まじい殺気
振り向けば熱視線
目が合う
猪
それも大型
一瞬だけ怯む
やるかやられるか
先制攻撃
大声での威嚇
逆効果
突進をして来た
戦闘体制
決して目は離さない
軽快にステップ
ニアミス
その差は数㎝
大袈裟
感覚的にの話
ギリギリで
身をひる返し
猪突猛進を交わす
奴は
その勢いのまま
もののけの森へと消え去る
朝一から
良い運動になった
この程度では怖くはない
日が昇れば
更なる敵の出現
オオスズメバチの襲来
背後からいきなり
耳元で羽音
ヤバい
動かずに静観
奴は動く
我が物顔で飛び回る
顔の前
目が合う
気は合わない面
石像になりきる作戦を決行
功を奏す
無反応
米糠にも興味を示さず
不味いらしい
それが売り
釣れない撒き餌
臭いだけ
何も寄らず
魚も嫌う
当然こ奴もあきれ顔
もののけの森へと消え去る
早朝から
爽やかな冷や汗をかいた
刺されでもすれば
一巻の終わり
流石に怖い
人生にまだまだ未練大有り
気持ちを切り替え
本題へ
おかず釣り
餌取りと呼ばれる
ベラ類
美味しい本命
今週は何故だか居らず
餌は丸残り
先週とは別物の海
もちろん
チヌも当たらず
今日だけは外道の扱い
ハゲを覚悟
泣きっ面に蜂
潮変わり
それから多少
海に活性
ポロポロとの拾い釣り
辛うじて
土産は出来た
安堵感
さあ街へと帰ろう
最高な生還に感謝をします。
私の釣り
習い事
始めて一ヶ月強
チヌ釣り道を修行中
チヌに本気
黒鯛に夢中
二年間は他の釣りを封印
男の約束
釣神様に誓って
誓わない。