沖の島へ
7月12日
釣り道場で錬成
師範代にして道場主
しばけんさんと剣を交える
我夢者
キビナゴの釣り
曇りのち豪雨のち快晴
微風から無風
灼熱地獄
狙いは大型タマン
午後11時に出発
一睡もせずに宿毛を目指す
しばけんさんの運転
その道中
色々な話で盛り上がる
楽しい一時
あっという間に到着
すぐに出船
乗船準備
二択で高場へ
早朝からの崖登り
登れば絶景
日の出に一礼
いざ開始
途端に豪雨
全身ずぶ濡れ
低体温
正に滝修行
雨が上がれば焼け付く日差し
正に火渡り修行
それらを耐え抜き
釣りを続行
右へ左へ潮は複雑
無心で探す
タマンの潮は見当たらず
ウキが入ればモンツキイサキ
この門弟
バロメーター
少し安堵
後れ馳せながら
今年も始まった感
キビナゴの釣り
不動心
入れ込めばアカハタ
ご馳走に喜ぶ
家族分
本命は釣れずとも
今に全力
するするスルルー
修行を怠るな
謙虚な姿勢
日々精進
最高な稽古に感謝をします。
6回目 タマン1