難局 | 激流五鱗書+

激流五鱗書+

我釣りにおいて後悔をせず

沖の島へ
 
9月26日
 
キビナゴの釣り
 
運動会日和
 
北東からの微風
 
台風のウネリはほぼ無し
 
狙いは大型タマン

豊丸
姫島
最南端
南のハエ
朝焼けに南の磯を望む
キビナゴ
磯竿はこの号数から始まる
いざ競技開始
ナンヨウカイワリ
メガネハギ
イスズミ
入れ食い
海中に猫
道具類は頂上に纏めて
南西向きの釣り座
南東向きの釣り座
道具類を下ろして船待ち
太平洋の水平線
釣りたいのは山々
 
迎えの時間
お世話になりました。
ありがとう姫島
ありがとう沖の島
眠気を覚まして風になる。
 
私の中で一番の磯
 
夢のある磯
 
南のハエ
 
タマンだけではなく
 
とにかく大物が狙える磯
 
いつでもかかって来い
 
気合十分
 
朝一こそは仕掛けが通るが
 
次第に前日見た悪夢
 
海中に猫
 
パン食い競争
 
キビナゴが通らない
 
そのうちキツの大運動会
 
毎投キツ
 
それも巨大キツ
 
狭い足場で大格闘
 
昨年までは無かった現象
 
ついに沖の島でも
 
キビナゴの釣りも限界なのか
 
そうじゃない
 
打開策は必ずある筈
 
まだまだ勉強
 
それを信じて前進あるのみ
 
50代も全力発進
 
命は有限
 
温存するにはまだ早い
 
生き方改革
 
より困難な方向へ
 
海の変化に立ち向かえ
 
最高な苦境に感謝をします。
 
9回目 タマン5