師走 | 激流五鱗書+

激流五鱗書+

我釣りにおいて後悔をせず

師走に突入

今週末

寒グレ始動

単独での二日釣り

宇和島の夜

釣り後の楽しみ

ビールとじゃこ天

その予定

そこへ

ザキ師匠からお誘い

予定を覆し

師、走らせる車にて

宇和島を目指す事とした。

となれば私は
クボタへと走り
米糠を確保する。

バッカンに八分目

これに
オキアミ生一枚を混ぜる。

私の撒き餌の完成

凄腕のザキ師匠

ボイル二枚に集魚材三袋

高級な撒き餌

その上
グレ10枚のハンデを要求

きっぱりと断る。

その代わりに

撒き餌を
ハンデとさせて頂いた。

今年からは
オキアミ生一枚

それでも
ザキ師匠からは
「撒き餌すら撒くな」
と言われた。

そんな
厳しきザキ師匠に
勝とうなどとは思わない。

勝てる訳がない。

とりあえずは
釣れたらそれで良し。

パルム杯

楽しく頑張りたい。

磯を股に掛ける
この男との釣りは
違う意味で色々と楽しい。