明るい内の出船です。
鰻兄貴&ポッと君、そして私の三人で、
鰻兄貴は北西に!
*オールスターズのステッカーを入手希望の方は溝○さんまで。
ポッと君と私はとりあえず南に降り、
そこから私は東へ、ポッと君はこのまま南へと残る。
降りた南の浜には流れ着いたロストエギが!
10個以上は見付けましたが、
落し物として警察に届けるのも面倒なので
そのまま置いてきました。
正にここはエギの墓場と化してます。
高価なエギが欲しい方!ここに行けば何ぼでも拾えますよ!
16時過ぎ開始!
まず私が磯に降りてやる事は、
本日の潮に合うようエギをチューニング!
その作業中、
早くもポッと君が掛ける!
南の岬から出る下げの緩みの本流で18クラスを獲る!
私もチューニングを早く済ませ東へと向かう。
しかし開始直前まで強く吹いていた東風の影響で
東面は濁りウネリ共にキツイ!
おまけに大型船からの大波も加わり厳しい状況。
それでも此処は熟知したポイント!
果敢にランガンを開始!
私の中でこの島は鉄板な訳で、
潮に合わせ攻めるべきポイントが完全に割り出されているので、
よほどの事が無い限り外す事は無いポイントでもあります。
なのでいくら濁っていようと、頭から大波を被ろうと
本日から仲間入りした3.5寸150円エギに出た。
それから大岩を越えたり腰まで水に浸かりながらランガンをする。
ま~時期も時期なので大した連チャンは無く
ポロポロと釣っていく。
途中ポッと君から電話が入り
『西のワンドは連チャンしてるよ~』と!
連チャン?
どうやら東風の景況でベイトが西面へ移動し、
それに着いて烏賊も移動していた様である。
しかし私は『今日は東でやる』と決めていたので
そのまま東で粘る!
その東でリリースも含め20杯ほど釣った時点で
潮位が高くなるに合わせ南に戻る。
すでに鰻兄貴も戻っておられ、
それから三人で潮位が高い間そこで釣る事とする。
満ちの緩みから下げの頭にかけ、
引かれでも当たりでもポロポロと釣れる。
ポッと君は先端に腰まで浸かり本流のドリフトを楽しんでいた。
その後、少し潮位が下がるとまたまたランガンを開始。
かるく西へも様子見で行ったが、
やはり東の荒い磯&荒い潮が好きな私は東へと戻り、
そこでプチ追加。
しかし雨が来るとの予報のため納竿時間を早め、
本日を終了する事とした。
結果・胴21cm~リリース含む30程キャッチ。持ち帰り20チョイ。
この島に来ると毎回ランガンをし過ぎてしまう傾向があり、
膝を酷使する為、今も軽く膝が痛い。
・・・終・・・