松之山温泉(2) | 高田の四季

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身の回りで目にすることや出来事などを取り上げて行きたいと思います。

儀明トンネルを抜けて、緑の国道253号を走り、松之山温泉に着く。
午後二時に出て、旅館に着いたのは三時四十分。
この日は大雨の予報が出ていたが、幸いパラパラと降ったくらいで済み助かった。
 
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十日町市松代蒲生付近、国道の下方、棚田が広がっている。
 
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旧東頸城は山村で、段々畑や棚田の景色が美しい。
 
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遠く山村(大島区田麦)の集落が見える。
 
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山中に咲く山栗の花が白く、目立つ。
 
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松代池尻、ここから国道253号から分かれて、国道353号になる。
これより先は、旧松之山町になり松之山温泉入り口。
 
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雪崩止の柵、かっては雪崩に遭遇して命を落とした事故も有ったと聞いている。
 
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松之山湯山、この先50mの古民家が「大地の芸術」ギャラリー湯山であり、
小林五空展が有ると聞き立ちよる予定だったが、土日以外は閉館していた。
 
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湯山から湯本(松之山温泉)までの途中、左手に山が迫りその前には深い谷川が流れている。
 
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道路に車を停めて、谷底を見下ろす。白波を建てて流れる急流の谷川。
 
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この川は、「越道川」と言い源を天水山に発し、松之山を流れ松代犬伏で渋海川と合流、
更に、長岡市で信濃川と合流、新潟市から日本海に流入する。
 
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松之山温泉街入り口付近、丸く刈り込まれた金糸梅の花が咲き初めていた。
 
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家を出てから一時間四十分、四時前に集合地松之山温泉に着く。松之山温泉街。