こんにちは、下之保木材の小栗です。
先週の土曜日に、材木問屋さんで
競り市が開催されてたので行ってみました。
可児市愛岐ケ丘の現場で式台として使いたくて、
桧の一枚板を探していたんですよね。
下地材、床板、羽目板、柱など
色々な木材が競られていました。
(手前の背が高い男が、弊社川島です。)
今回、購入した板の中で、
愛岐ケ丘で使うのは、
木曽ヒノキの一枚板です。
この板に塗料で着色しながら、
耐水ペーパーで無心に磨きます。
ひたすら、無心で磨きます。
この作業、結構好きなんです。
しっとりとした仕上げになるので、
お施主さまにも喜んで頂けると思います。
本日も最後まで読んでいただき、
有難うございました。