ありがとうございます。
下之保木材の小栗です。
今日は、太陽光発電で、ビックリしたニュースを見つけました。
積水化学工業は、太陽電池とHEMSを搭載したオール電化住宅の2014年1~12月の電力量収支実邸調査を実施した。その結果、消費電力量よりも発電電力量が多くなる「ZEH(zero energy house)」に該当する住宅が、2013年の13%よりも4ポイント多い17%になった。
ZEHを達成した589邸の中央値(平均像)は、家族数が3.1人で、太陽電池搭載量が5.51kW、発電電力量が6794kWh/年、消費電力量が5482kWh/年、電力収支がマイナス1312kWh/年だった。これを光熱費に換算すると、売電(単価37円)の電力量が5518kWh/年で収入20万4166円、買電(単価21.3円)の電力量が4206kWh/年で支出8万9588円になり、光熱費の収支はプラス11万4578円だった 日経BP社のニュースより
凄いですね。発電した電気の買い取り価格が上がった時に
設置するメリットも出てきたな、くらいの認識でしたが…。
正直、読みが甘かったです。お恥ずかしい限りです

買取制より太陽光発電自体を安くして(補助金などつけて)、
普及させる方法にして欲しかった。
電気代に加算されているので不公平感は感じますからね。
こうなると、太陽光発電を設置を
本気でおすすめした方が良いのかな???
・・・・・もう少し勉強してからにします。
今日も読んでいただきありがとうございました。