スマートハウスって…。 | 下之保木材 正徹の部屋

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住宅工事に関することを主に綴っています。

お世話になります、 下之保木材の小栗です。


最近“スマートハウス”って言葉を


よく耳にしませんか?


住宅業界では、2年くらい前からよく聞くようになりました。


僕は、まだまだ先なんじゃないのかな?


なんて考えていたので、あまり勉強しなかったわけですがあせる


ここまで、言葉が飛び交うようになると、勉強しなきゃって思います。


じゃあ、スマートハウスって??


3G携帯電話とスマートフォンの違いがあまり分かっていない僕でも覚えられるかなはてなマーク


スマートハウスとは、太陽光発電や蓄電池などの設置だけでなく、


住宅やクルマなどの需要者側をスマートグリッド(次世代電力網)につなげて、


地域(コミュニティ)全体でエネルギーの利用効率の向上をめざす


参加型の社会システムを構築していこうという考え方です。


標準化された仕様のホームサーバーを住戸ごとに設置して、


家電機器や住宅設備機器などの使用状況の情報を収集します。


つまり、住生活の向上に役立つ情報サービスの提供を可能にして、


次世代の暮らしをサポートしようという構想です。


なんだかよくわかりませんねガーン


下の図(経済産業省)を見ると文章よりも判りやすくありませんか?

下之保 たー君のブログ

簡単に言うと、ホームゲートウェイに


太陽光発電や蓄電機、家電製品、ガス機器などを接続して情報のやり取りをする。


そうした情報は、パソコンやタブレットで確認することができ、


節電・省エネにつながる住宅ってことですかね。


で、その中にHEMS(ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)


という言葉が出てきます。


頭痛くなってきました…ショック!


という事で、続きはまた明日にします。


今日も読んでくださって、有難うございました。


下之保木材の小栗でした。