(^。^)お疲れで~す。
なんか暖かくなってきて嬉しかったんですが、何やら立春から寒さが厳しくなるって・・変な感じすね。
では、
今日も早速、勝手にワーシップタイムをおおくりしま~す。
今日の主人公は 孤独なファイター
「バプテスマのヨハネ」さん。
ヨハネさんは神様から選ばれた預言者。
今日の預言者さんは
未来を予知して偉そうに喋る人ではない。
神に選ばれて神の言葉を預かって語る人の事。
神様はヨハネさんを悔い改めのバプテスマを荒野で授ける為に選ばれた。
悔い改めのとは、方向転換の事。
今まで歩んできた方向が間違いだと気づく時、正しい方向を選んで方向転換する行為。
間違いだと気づく事がなければ、僕たちは誰も悔い改める事なんて出来ない。
誤ってると気づく時は、正しいものを目の前にする時。
誰でも自分の選んだ道が間違いだといわれる時、抵抗無く受け入れる人はほぼいない筈。
ヨハネはそんな誤りを正す言葉を神様から預かった。
とても孤独で辛い役割に違いない。
多くの衝突を日々受けながら
ヨハネは語り続けたんだろうと思う。
かなり孤独なファイターかも。
孤独なファイターを駆り立てたのは
その辛さ孤独さよりも、
凄いモノに出会ったからに違いない。
ヨハネは神に出会い、
そのスゲー愛を真正面から受け
神様の選びに従って喜んで語り続けた。
その行動の源は 「愛」。
神との出会いによって
自分自身の虚しさ・誤りを知り
そんな自分自身を丸まる愛される愛を体感しちゃった。
その神の愛が隣人に注がれてると知った時
どうしてもその愛を語りたくなった。
そんな心の動きもあったかもしれない。
神を信じた時
僕らにも同じ事が起こる。
神は愛する人を選んで
まだ気付かない人たちに言葉を届けようとする。
神は言葉を届ける為
信じた一人一人に言葉を預けられる。
届けて欲しい言葉を
伝えてもらう人を選んで語られる。
少し聴いてみませんか?
僕ら一人一人にも神様は隣の人に届けたい言葉を預けてくれてるかも。
静まって意識すると聴こえてくる筈かもですね。
神様は大好きな僕らに語りかける。
僕らが関わってる一人一人をめちゃめちゃ愛しているから。。
そしたら、次に
その言葉を受ける人に視点をズラしてみよう。
言葉を受ける方からすると
語られた人の言葉が同意出来ない時、自分の選んできた事とのギャップに心が動揺する。
それをどう処理する?
多くの人たちと同様に
その言葉を語りかけた人に批判していく?
それとも
今の自分を少し省みてみようとしてみます?
日々の関わりの中では
勿論語りかけてくる人の間違いという事もある。
だけど、
その言葉を跳ね除ける前に
少し思い巡らす事も大切かもですね。
僕は短気だから
腹がたつことは頻繁なんだけど
受け止めて思い巡らす。って事大切にしてみます。
もしかして・・。
僕らの生きていくの範囲は限られてる。
全てが正しい世界でも間違いを選ぶ事なんか普通の様にある。
そんな普通に間違う僕らの事だから
間違う事は実は当たり前の事ですもんね。
語られた言葉を
受け止めて思い巡らす。
そして、
神から受けた言葉は
恐れる事もあるだろうけど・・
語ろうとする前に先ず
愛されてる事に目を向け
溢れる程注がれ続ける愛を体感してみる事から。ですよね~。
では
今週も素敵な神様との関係を味わう事が出来ます様に~。
祈ってます。
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luk3:1 皇帝テベリオの治世の第十五年、ポンテオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの国主、その兄弟ピリポがイツリヤとテラコニテ地方の国主、ルサニヤがアビレネの国主であり、
luk3:2 アンナスとカヤパが大祭司であったころ、神のことばが、荒野でザカリヤの子ヨハネに下った。
luk3:3 そこでヨハネは、ヨルダン川のほとりのすべての地方に行って、罪が赦されるための悔い改めに基づくバプテスマを説いた。
luk3:4 そのことは預言者イザヤのことばの書に書いてあるとおりである。「荒野で叫ぶ者の声がする。『 主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。
luk3:5 すべての谷はうずめられ、すべての山と丘とは低くされ、曲がった所はまっすぐになり、でこぼこ道は平らになる。
luk3:6 こうして、あらゆる人が、神の救いを見るようになる。』」
luk3:7 それで、ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出て来た群衆に言った。「まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。
luk3:8 それならそれで、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。『われわれの先祖はアブラハムだ。』などと心の中で言い始めてはいけません。よく言っておくが、神は、こんな石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
luk3:9 斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。」
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