おはようございます。
たまにはこんな時も、本当はいつもクイックに送りたいのですが、なんせ頭が鈍いもんですいません。頑張ります。
では、今日もまた勝手にワーシップタイムをおおくりしますね。
今日はこんな話から。
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高速道路を走った時、勢いよく走る車が多くある。追い越し車線を避け、えらいスピードだしよんなぁ。と思ったそんな時、覆面パトカーが スっと何処からともなく現れて捕まえられていたのを牧師はみて、さまぁみろ!なんて思ってしまったらしい。
当事者としては、何で俺よりも早く走ってるやつ居るのに、何で俺が!なんて思っている事だろう。
そんな雑談から始まり始まり~。。
今日の箇所は
イスラエルの民が南北に分裂した後で、アモスさんが北王国への神様の裁きを伝えているところだ。
もしかしたら、南王国の人達はあいつ等悪い奴らやー。なんて云ってるのかもしれない。
神様の命令は、僕ら一人一人がより良く豊かに生きる為に大切な助言とも云えるだろう。にも関わらず、神様の気持ちを知ろうとはせずに、その命令に故意に逆らった。
こう記されてる。
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ams2:11 わたしは、あなたがたの子たちから預言者を起こし、あなたがたの若者から、ナジル人を起こした。イスラエルの子らよ。そうではなかったのか。――主の御告げ。――
ams2:12 それなのに、あなたがたはナジル人に酒を飲ませ、預言者には、命じて、預言するなと言った。
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確かに酷いね。
豊かに暮らす為の見本として、神様はナジル人を立て特別な存在とされた。にも関わらず、その人達に対して酒のんで酔ってまえ~!って飲ませ、神様から言葉を預かって皆に伝える役割がある預言者に預言したらアカンぞーなんて強いたんだからね~。
しかし、ホンマに知って逆らってるんやね。怖い気もするけど・・・。
僕らも
北王国のイスラエルの民は悪い奴や~!阿呆な奴らや なんて思われますか?
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prv8:32 子どもらよ。今、わたしに聞き従え。幸いなことよ。わたしの道を守る者は。
prv8:33 訓戒を聞いて知恵を得よ。これを無視してはならない。
prv8:34 幸いなことよ。日々わたしの戸口のかたわらで見張り、わたしの戸口の柱のわきで見守って、わたしの言うことを聞く人は。
prv8:35 なぜなら、わたしを見いだす者は、いのちを見いだし、主から恵みをいただくからだ。
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今日の箇所はもしかしたら、僕ら自身に語られている事なのかもしれない。
神様の命令とは何か?
なんの為にどんな思いで神様は僕らにはそれを与えられたのか?
北王国の人達は、もーえー。神様の話なんかどーでもええやん。俺たちの考えで十分やってって思ってたに違いない。
バイブルにはこんな箇所も。
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prv16:18 高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。
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prv18:12 人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。
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倒れる事に、破滅に役立つ事を始めから分かってたら、僕らはそんな高ぶを抱かないだろう。
でも、サタンは僕らにいつも囁く。
気づかないうちに僕らは高ぶり、高慢になってしまっている。
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rev3:19 わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。
rev3:20 見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
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高ぶるって事はある意味仕方ない思いなのかもしれない。高慢で大いに失敗する事もある。
そんな時は
主の懲らしめを味おう。
ジーザスは既に僕らの弱さを知ってるし、問題も知っている。そして解決する道と、それを超える力も備え支えてくださる方だから。
僕らは、神様の声に聞き従う事で更に喜びに満ちた豊かな人生を歩む事が出来るのかもしれないもんね。
ジーザスが来られたのはその為。
その為だけの為に来られた。
それは、
あなたを本気で愛してたから。
さて話を元に戻すけど、北王国は滅ぼされる予言がなされている。もーそんなん云っても北王国はアカンのんちゃう?
神様の
北王国に対する願いは何だったのだろう?
滅ぼすからな~!
覚えとけよ。絶対滅ぼしたるからな!
なんて事じゃ無い筈だよね。
僕らも、北王国も
神様の傑作。神様の作品だ。
神様にとって
本当に大切な大切な存在だ。
だから
神様を故意に無視して背いたとしても、
すっぽり包んでくれる大きな愛で僕らを包んでくださる。そりゃ~、愛されてるが故に、懲らしめもあるだろうけどね。
でも、
ジーザスが来られたのはその為だから。
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mat20:28★人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」
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僕らは高慢だ。
故意に無視して背く事も多々ある。
でも、僕らはありのままを受け入れてくださる神様がおられ僕らをいつも待ってて下さる。
僕らはいつでも帰る事の出来る居場所がある。
今週も色んな事があるでしょう。
高ぶる事もあるだろうけど、この話を思い出して神様のところに立ち返りましょうね。
きっと、大丈夫。
では、
今週も素敵を探しに共に出かけましょうね~。
今日の箇所はこんなところ。
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ams2:1 主はこう仰せられる。「モアブの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼がエドムの王の骨を焼いて灰にしたからだ。
ams2:2 わたしはモアブに火を送ろう。火はケリヨテの宮殿を焼き尽くす。モアブは、どよめきのうちに、角笛の音と、ときの声のうちに死ぬ。
ams2:3 わたしはさばきつかさをそのうちから断ち滅ぼし、そのすべての首長たちを、彼とともに切り殺す。」と主は仰せられる。
ams2:4 主はこう仰せられる。「ユダの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが主のおしえを捨て、そのおきてを守らず、彼らの先祖たちが従ったまやかしものが彼らを惑わしたからだ。
ams2:5 わたしはユダに火を送ろう。火はエルサレムの宮殿を焼き尽くす。」
ams2:6 主はこう仰せられる。「イスラエルの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが金のために正しい者を売り、一足のくつのために貧しい者を売ったからだ。
ams2:7 彼らは弱い者の頭を地のちりに踏みつけ、貧しい者の道を曲げ、父と子が同じ女のところに通って、わたしの聖なる吊を汚している。
ams2:8 彼らは、すべての祭壇のそばで、質に取った着物の上に横たわり、罰金で取り立てたぶどう酒を彼らの神の宮で飲んでいる。
ams2:9 エモリ人を彼らの前から滅ぼしたのは、このわたしだ。彼らの背たけは杉の木のように高く、樫の木のように強かった。しかし、わたしはその上の実と下の根とを滅ぼした。
ams2:10 あなたがたをエジプトの地から連れ上り、荒野の中で四十年間あなたがたを導き、エモリ人の地を所有させたのは、このわたしだ。
ams2:11 わたしは、あなたがたの子たちから預言者を起こし、あなたがたの若者から、ナジル人を起こした。イスラエルの子らよ。そうではなかったのか。――主の御告げ。――
ams2:12 それなのに、あなたがたはナジル人に酒を飲ませ、預言者には、命じて、預言するなと言った。
ams2:13 見よ。束を満載した車が押えつけるように、わたしはあなたがたを押えつける。
ams2:14 足の速い者も逃げ場を失い、強い者も力をふるうことができず、勇士もいのちを救うことができない。
ams2:15 弓を取る者も立っていることができず、足の速い者ものがれることができず、馬に乗る者もいのちを救うことができない。
ams2:16 勇士の中の強い者も、その日には裸で逃げる。――主の御告げ。――
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