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【詩篇81篇】o19 指揮者のために。ギテトの調べに合わせて。アサフによる
psm81:1 われらの力であられる神に喜び歌え 。ヤコブの神に喜び叫べ。
psm81:2 声高らかにほめ歌を歌え。タンバリンを打ち鳴らせ。六弦の琴に合わせて、良い音の立琴をかき鳴らせ。
psm81:3 われらの祭りの日の、新月と満月に、角笛を吹き鳴らせ。
psm81:4 それは、イスラエルのためのおきて、ヤコブの神の定めである。
psm81:5 神が、エジプトの地に出て行かれたとき、ヨセフの中に、それをあかしとして授けられた。私は、まだ知らなかったことばを聞いた。
psm81:6 「わたしは、彼の肩から重荷を取り除き、彼の手を荷かごから離してやった。
psm81:7 あなたは苦しみのとき に、呼び求め、わたしは、あなたを助け出した。わたしは、雷 の隠れ場 から、あなたに答え、メリバの水のほとりで、あなたをためした。セラ
psm81:8 聞け。わが民よ。わたしは、あなたをたしなめよう。イスラエルよ。よくわたしの言うことを聞け。
psm81:9 あなたのうちに、ほかの神があってはならない。あなたは、外国の神を拝んではならない。
psm81:10 わたしが、あなたの神、主である 。わたしはあなたをエジプトの地から連れ上った。あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。
psm81:11 しかしわが民は、わたしの声を聞かず、イスラエルは、わたしに従わなかった。
psm81:12 それでわたしは、彼らをかたくなな心のままに任せ、自分たちのおもんぱかりのままに歩かせた。
psm81:13 ああ、ただ、わが民がわたしに聞き従い、イスラエルが、わたしの道を歩いたのだったら。
psm81:14 わたしはただちに、彼らの敵を征朊し、彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。」
psm81:15 主を憎む者どもは、主にへつらっているが、彼らの刑罰の時は永遠に続く。
psm81:16 しかし主は、最良の小麦をイスラエルに食べさせる。「わたしは岩の上にできる蜜で、あなたを満ち足らせよう。」
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おはようございます。
今日は本当はお休みのところ・・・やはり仕事です。
与えられた仕事に感謝ですね。
では、早速ダビデさんの賛美隊長アサフさんの詩篇。
僕の心に留まった言葉を。
psm81:9 あなたのうちに、ほかの神があってはならない。あなたは、外国の神を拝んではならない。
psm81:10 わたしが、あなたの神、主である 。わたしはあなたをエジプトの地から連れ上った。あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。
ほかの神なんて本当は居ない事をしっている。
が、愛して止まない僕らが、他に神だと信じるものを創っちゃったら、神様は妬んじゃう。
ココに記されているように。
exd34:14 あなたはほかの神を拝んではならないからである。その名が ねたみである主は、ねたむ神 であるから。
exd34:15 あなたはその地の住民と契約を結んではならない。彼らは神々を慕って、みだらなことをし、自分たちの神々にいけにえをささげ、あなたを招くと、あなたはそのいけにえを食べるようになる。
exd34:16 あなたがその娘たちをあなたの息子たちにめとるなら、その娘たちが自分たちの神々を慕ってみだらなことをし、あなたの息子たちに、彼らの神々を慕わせてみだらなことをさせるようになる。
exd34:17 あなたは、自分のために鋳物の神々を造ってはならない 。
ストーカーではない。
でも、本気で愛されるから、妬む。
他の神とはサタンが見せるモノで 物質主義であり、自己中心からきた幻影だと知っているから。
しかも、サタンは大切な僕らを殺す為に、そのような幻影を見せて迷わしているだけだから。
だから、こう語っている。
あなたは、自分のために鋳物の神々を造ってはならない 。
僕らは何をみつめますか?
サタンの見せる幻影は、素晴らしく心を満たすものでしょう。
だから、人は宝くじを買い、パチンコやギャンブルでその幻影を手に入れようとする。
僕らを本当に幸せに導くものはそんな幻影でしょうか?
神様は神様自身が 『あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。 』とされる。
本当の満たしを知っておられるのは神様に違いないと僕は信じている。
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「満たす」と訳されたマーレーמָלֵא(male’)は、空間的・時間的領域においてあるものを満たすことを意味する動詞です。
「地はあなた(主)の恵みで満ちている」(33:5/119:24)とあるように、主は、私たちに、いつも、誰に対しても、良いもので満たそうとしているのです。詩80篇9節では、ぶどうの木にたとえられたイスラエルの民を「エジプトから携え出し、国々を追い出して、・・植え、地を開かれたので、ブドウの木き深く根を張り、地にはびこりました(מָלֵא)。」それゆえ、捕囚の民たちは主の大いなるみわざを見て「私たちの口は笑いで満たされ(מָלֵא)、舌は喜びの叫びで満たされた(מָלֵא)」(126:2)のです。
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この解説でも記されているように、誰でも神様は満たそうとされる。
それは、サタンの支配下にあってサタンにコントロールされた不足を、ではないかもしれない。
でも、本当の心を満たすのは神様だと信じている。
自分に与えられた想像力で僕の心を満たそうと学生時代できることは何でもやったようなところがある。
出来るかぎりのヤンチャをしてみた処で何も満たされない事実にぶち当たった。
・・・みんなもそれなりにそんな経験をした事あるでしょ~。
僕らは元々サタンの支配下では心は満たされない。
何故なら、僕らは神さまに創られたんだから。。
目の前には『あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。 』とされる神さまが居てる。
僕らは、まだサタンの与える幻影を選びますか?
もし、気付いたのなら、今がその選択を変える時なのかもしれない。
では、今日も素敵な神さまが創られた一日。
素敵なことを捜しながら一緒に数えに出かけましょう~。