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【詩篇57篇】o19 指揮者のために。「滅ぼすな。」の調べに合わせて。ダビデのミクタム。
ダビデがサウルからのがれて洞窟にいたときに
psm57:1 神よ。私をあわれんでください 。私をあわれんでください 。私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます。
psm57:2 ★ 私はいと高き方、神に呼ばわります。私のために、すべてを成し遂げてくださる神 に。
psm57:3 神は、天からの送りで、私を救われます。神は私を踏みつける者どもを、責めておられます。セラ 神は恵みとまことを送られるのです。
psm57:4 私は、獅子の中にいます。私は、人の子らをむさぼり食う者の中で横になっています。彼らの歯は、槍と矢、彼らの舌は鋭い剣です。
psm57:5 神よ。あなたが、天であがめられ、あなたの栄光が、全世界であがめられますように。
psm57:6 彼らは私の足をねらって網を仕掛けました。私のたましいは、うなだれています。彼らは私の前に穴を掘りました。そして自分で、その中に落ちました。セラ
psm57:7 神よ。私の心はゆるぎません。私の心はゆるぎません。私は歌い、ほめ歌を歌いましょう。
psm57:8 私のたましいよ。目をさませ。十弦の琴よ。立琴よ、目をさませ。私は暁を呼びさましたい。
psm57:9 主よ。私は国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。
psm57:10 あなたの恵みは大きく、天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶからです。
psm57:11 神よ。あなたが、天であがめられ、あなたの栄光が、全世界であがめられますように。
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おはようございます。
まだ、寒い日が続きますが、体調管理はくれぐれも気をつけてくださいね。
昨日まで僕以外の家族は・・・インフル。
抵抗力が落ちる時にやられるので、気をつけましょうね。
では、早速
今日僕の心に留まった言葉はコレ。
神よ。私の心はゆるぎません。私の心はゆるぎません。
と
神よ。私をあわれんでください 。私をあわれんでください 。私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます。
同じ言葉が二回繰り返されている。
何故なんでしょうね。
実はこの状況は凄い場面なんだ~。
本気で殺される寸前。
実はダビデさんは、王様になる前の王様ってのが、ここに記されているサウルさん。
ダビデさんを弟子にして可愛がっていたものの、このサウルさんは
ダビデさんが勝利に勝利を重ねる度に、自分の立場が危ういと妬み始め殺そうとしてた。
サウルさんの息子と仲良かったので、寸での処で逃げたダビデさんが
再び居場所を見つけられ大軍勢で追いつめられ、洞窟で息を潜めていた時の場面。。
だから、繰り返して
ホンマに・ホンマに助けて下さいって事何じゃないかなって思う。
神よ。私をあわれんでください 。私をあわれんでください 。
憐れむってYAHOO辞書を引いたら
『 かわいそうに思う。不憫(ふびん)に思う。「―・むようなまなざし」 』
何かしたからってのじゃない。
自分には何も無い事をさらけ出し、ただただ、一方的な思いだけで・・・って意味。
自分に何も無い事を知ってる時にしか、こんな言葉は使わないよね。
こんなに・・・
メチャメチャな状況。僕やったら震えが止まらない状況。
本気で信頼できるのは、神様しかいない!そう信じてたから
私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます。
とダビデさんは言葉を発した。
この言葉を発するって事は結構心は大丈夫たった?
僕はそうは思わなかった。
神よ。私の心はゆるぎません。私の心はゆるぎません。
ここでも二回繰り返したのは
心が揺るいで・揺るいで仕方なかったんじゃないかなって思っちゃう。
だって
私のたましいよ。目をさませ。十弦の琴よ。立琴よ、目をさませ。
目を覚ます事ができていない状態を心底知ってるから。
なんかそー思うんですよね。
僕らはバイブルに記された神様との関係を信じる時に、
アダムとイブがサタンを信じて失った僕らは再び永遠の命(霊)が与えられる。
その真の命である霊を通してココは見てるみたいやね。
僕らは以前にも伝えたけど『 肉体・魂・霊 』の3つから成り立っているとバイブルは云ってる。
魂は肉体に制限されてるから
中々神様がされる全ての世界を見ることが出来ない。
だから、霊はこのように魂の状態を知り、管理できる立場にある。
僕らも出来るかも・・・。
どんなに大変な状況でも。
震えてまう程の孤独で苦しい状況でも。。
僕らは肉体で感じる世界だけで判断することなく
今ある感情に振り回される事無く、神様がされるだろう将来を知る事が出来る。
だから、僕らも 見える世界に囚われず、感情に囚われず
ダビデさんと一緒にこの言葉を発してみませんか?
psm57:7 神よ。私の心はゆるぎません。私の心はゆるぎません。私は歌い、ほめ歌を歌いましょう。
psm57:8 私のたましいよ。目をさませ。十弦の琴よ。立琴よ、目をさませ。私は暁を呼びさましたい。
psm57:9 主よ。私は国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。
psm57:10 あなたの恵みは大きく、天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶからです。
psm57:11 神よ。あなたが、天であがめられ、あなたの栄光が、全世界であがめられますように。
では、
今日も色々あるでしょう。当然感情に支配され孤独で虚しい心情にもなるでしょう。
そんな時、ダビデさんと一緒にこの言葉を発しませんか?
感情が逆らっても、僕らは感情に囚われる必要がないから。
祈ってます。
今日も神様が用意された素敵な一日な筈だから
サタンが隠してるだろうけど、素敵を捜して一つ一つを喜べますように。