おはようございます。
1週間始まりましたね。
大阪は今、雨がシトシト降っております。
大地を潤す恵みの雨だもんね。
潤されて喜んでいる農家の方や草木を思い浮かべたら、僕らも喜べる。
さあ、2月第2週踏ん張っていきませう。
今日は6日。ダビデさんの詩篇は6編だ~。
。。。。。。。。。。
【詩篇6篇】o19 指揮者のために。八弦の立琴に合わせて。ダビデの賛歌
psm6:1 主よ。御怒り で私を責めないでください。激しい憤り で私を懲らしめないで ください。
psm6:2 主よ。私をあわれんでください 。私は衰えております。主よ。私をいやしてください。私の骨は恐れおののいて います。
psm6:3 私のたましいはただ、恐れおののいて います。主よ。いつまでですか 。あなたは。
psm6:4 帰って来てください。主よ。私のたましいを助け出してください。あなたの恵みのゆえに、私をお救いください。
psm6:5 死にあっては、あなたを覚えることはありません。よみ にあっては、だれが、あなたをほめたたえるでしょう。
psm6:6 私は私の嘆きで疲れ果て、私の涙で、夜ごとに私の寝床を漂わせ、私のふしどを押し流します。
psm6:7 私の目は、いらだちで衰え、私のすべての敵 のために弱まりました。
psm6:8 不法を行なう者ども。みな私から離れて行け。主は私の泣く声を聞かれたのだ。
psm6:9 主は私の切なる願いを聞かれた。主は私の祈りを受け入れられる。
psm6:10 私の敵は、みな恥を見、ただ、恐れおののきますように。彼らは退き、恥を見ますように。またたくまに。
。。。。。。。。。。
今日の箇所はホンマ大変な環境下にある事は誰にも伝わる箇所。
psm6:3 私のたましいはただ、恐れおののいて います。主よ。いつまでですか 。あなたは。
私の骨は恐れおののいています。って、ホンマにホンマに大変そう。
ヤバクてヤバクて挫けてしまいそうで、どうしようもない。
過去にそんな経験を思い出しますか?
もしかしたら、今、そんな経験をされている方も居られるのかもしれない。
ダビデさんはそんな時、
何をしたのかを知る事は僕らの助けになるに違いない。
psm6:9 主は私の切なる願いを聞かれた。主は私の祈りを受け入れられる。
ん・・・?
可笑しいんじゃない?
聞かれたって、どういうこと?
ほんで、受け入れられる?ってまだ、その解決は今体験できてナイジャン。。ね。
バイブルに始めて触れる方は訳解らない事が多い。
そりゃ。僕もついこの間までチンプンカンプンだったからね。
ここで語られてるのは、こんな他の箇所が役に立つかも。
。。。。。。。。。。
mar11:24 だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。
。。。。。。。。。。
これはジーザスが語った言葉。
すでに受けたと信じなさい。
何故だろう?
それは、神という存在は、何も縛られる事の無い存在だという事を理解しないと解り得ない。
ん・・・。って事は、
聞かれた祈りは、時をも越えてそれを既に行えるって事?
そうみたい。
人の考える事の中で捉えようとしても出来ないね。
でも、
もうひとつ。聞いてくれるという確信がないと・・・。不安は不安のままの筈。
ダビデさんは体験してたんやね。
小さな体験。
日頃の小さな祈りの体験が、どんな時でも神様は僕の見方っていう確信になる。
4日の日のこの言葉なんかそうだもんね。
。。。。。。。。。。
psm4:3 知れ。主は、ご自分の聖徒を特別に扱われる のだ。私が呼ぶとき、主は聞いてくださる。
。。。。。。。。。。
僕らは特別。
ダビデさんと同様。
神様は僕らを特別な存在だといつも云われる。
耳をすませば、
心を静かにして聞いてみたら、聞こえてくるに違いない。
僕は不完全でどーしようもない存在。
でも
僕には同じ確信がある。
それは、人に役に立つからイイなんてことじゃなく
迷惑をかける存在だからアカンなんて事じゃなく、、、
僕らは神様に創られた、
神様にとって高価で尊い存在そのものなんだという事。
初めは理解し得ない。
解んないのは当然なのかもしれない。
でも。解ってくるから。
大丈夫。
僕らは大切な大切な神様の子供だから。
サタンの囁きによって、神様の領域から外れないで・・・。
求める一人一人が神様の声を今日聞けますよう助けてください。
では、今日も素敵がいっぱい。
隠された素敵を捜しに一緒に出かけましょうね。
ソロモンさんの箴言6章はコチラ:
http://ameblo.jp/simonmonmon/entry-11128013963.html