蟻は力のない種族だが、夏のうちに食糧を確保する。 | へなちょこ ユテコ の Don't Worry, Be Happy

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僕らは地上では「旅人」
                                          ここでは 感じるまま、気ままに、思ったままを「音楽」と共に・・・。

おはようございます。


お休み中の宿題を今更してた息子を応援していたユテコです。

宿題。僕もしてなかったわ~。なんて思いながら

嫁に怒られている息子をガンバレーなんて応援してます。


では、今日もう30日っすね。

ソロモンさんの箴言も30章。

。。。。。。。。。。

 

prv30:1  マサの人ヤケの子アグルのことば。イティエルに告げ、イティエルとウカルに告げたことば。

prv30:2  確かに、私は人間の中でも最も愚かで、私には人間の悟りがない。

prv30:3  私はまだ知恵も学ばず、聖なる方の知識も知らない。

prv30:4  だれが天に上り、また降りて来ただろうか。だれが風をたなごころに集めただろうか。だれが水を衣のうちに包んだだろうか。だれが地のすべての限界を堅く定めただろうか。その名は何か、その子の名は何か。あなたは確かに知っている。

prv30:5  神のことばは 、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。

prv30:6  神のことばにつけ足しをしてはならない。神が、あなたを責めないように、あなたがまやかし者とされないように。

prv30:7  二つのことをあなたにお願いします。私が死なないうちに、それをかなえてください。

prv30:8  上信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。

prv30:9  私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ 。」と言わないために。また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。

prv30:10  しもべのことを、その主人に中傷してはならない。そうでないと、彼はあなたをのろい、あなたは罰せられる。

prv30:11  自分の父をのろい、自分の母を祝福しない世代。

prv30:12  自分をきよいと見、汚れを洗わない世代。

prv30:13  なんとも、その目が高く、まぶたが上がっている世代。

prv30:14  歯が剣のようで、きばが刀のような世代。彼らは地の苦しむ者を、人のうちの貧しい者を食い尽くす。

prv30:15   にはふたりの娘がいて、「くれろ、くれろ。」と言う。飽くこと を知らないものが、三つある。いや、四つあって、「もう十分だ。」と言わない。

prv30:16  よみと、不妊の胎、水に飽くことを知らない地と、「もう十分だ。」と言わない火。

prv30:17  自分の父をあざけり、母への従順をさげすむ目は、谷の烏にえぐりとられ、わしの子に食われる。

prv30:18  私にとって不思議なことが三つある。いや、四つあって、私はそれを知らない。

prv30:19  天にあるわしの道、岩の上にある蛇の道、海の真中にある舟の道、おとめへの男の道。

prv30:20  姦通する女 の道もそのとおり。彼女は食べて口をぬぐい、「私は不法を行なわなかった。」と言う。

prv30:21  この地は三つのこと によって震える。いや、四つのことによって耐えられない。

prv30:22  奴隷が王となり、しれ者がパンに飽き、

prv30:23  きらわれた女が夫を得、女奴隷が女主人の代わりとなることによって。

prv30:24  この地上には小さいものが四つある。しかし、それは知恵者中の知恵者だ。

prv30:25  蟻は力のない種族だが、夏のうちに食糧を確保する。

prv30:26  岩だぬきは強くない種族だが、その巣を岩間に設ける。

prv30:27  いなごには王はないが、みな隊を組んで出て行く。

prv30:28  やもりは手でつかまえることができるが、王の宮殿にいる。

prv30:29  歩きぶりの堂々としているものが三つある。いや、その歩みの堂々としているものが四つある。

prv30:30  獣のうちで最も強く、何ものからも退かない雄獅子、

prv30:31  いばって歩くおんどりと、雄やぎ、軍隊を率いる王である。

prv30:32  もし、あなたが高ぶって、愚かなことをしたり、たくらんだりしたら、手を口に当てよ。

prv30:33  乳をかき回す と凝乳ができる。鼻をねじると血が出る。怒りをかき回す と争いが起こる。

。。。。。。。。。。



今日、僕の心に留まったのはこんな言葉。

prv30:25  蟻は力のない種族だが、夏のうちに食糧を確保する。

prv30:26  岩だぬきは強くない種族だが、その巣を岩間に設ける。



中々自分の弱さを真正面から見ることは出来ないもの。

でも、

その弱さは、強さの源でもある。


神様は

弱さを通して、強みがそれぞれに与えてくださっている。

蟻にも・岩だぬき にも。



そして僕たちひとりひとりにも。

高ぶっている人には得られない強みは、誰も崩されることの無い強みだ。





弱さを知ることは、実は強みの入り口なのかも・・・。

だったとしたら、

弱さを僕らは大切に扱うべきなのかもね。

その弱さをじっくり見つめ、何故この弱さを与えられたのか?を考えると

神様が僕らに与えられた強みに気付くはず。


僕らはそれに気付いていないため。

弱さを避けて過ごしていたため。




今日は月曜日。

中々エンジンもかからず、ネガティブな心で心が覆われている人も多いかも。

でも、

そんな弱さの中にも、強みが隠されているかも。



そんな素敵なことを今日も探しに一緒に出かけましょう~!

では。。。