おはようございます。
僕はよく高ぶる。こんな小さなものでも・・・。
情けないでしょ。
こんな人間でも何故か高ぶる。
今日はソロモン14章。
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prv18:1 おのれを閉ざす者は自分の欲望のままに求め、すべてのすぐれた知性と仲たがいする。
prv18:2 愚かな者は英知を喜ばない。ただ自分の意見だけを表わす。
prv18:3 悪者が来ると、侮りも来る。恥とともに、そしりも来る。
prv18:4 人の口のことばは深い水のようだ。知恵の泉はわいて流れる川のようだ。
prv18:5 悪者をえこひいきすることはよくない 。正しい者をさばきのときに否むこともよくない 。
prv18:6 愚かな者のくちびるは争いを起こし、その口はむち打つ者を呼び寄せる。
prv18:7 愚かな者の口は自分の滅びとなり、そのくちびるは自分のたましいのわなとなる。
prv18:8 陰口をたたく者のことばはおいしい食べ物のようだ。腹の奥に下っていく。
prv18:9 自分の仕事をなまける者は、滅びをもたらす者の兄弟である。
prv18:10 主の名は堅固なやぐら。正しい者はその中に走って行って安全である。
prv18:11 富む者の財産はその堅固な城 。自分ではそそり立つ城壁のように思っている。
prv18:12 人の心の高慢 は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。
prv18:13 よく聞かないうちに返事をする者は、愚かであって、侮辱を受ける。
prv18:14 人の心は病苦をも忍ぶ。しかし、ひしがれた心にだれが耐えるだろうか。
prv18:15 悟りのある者の心は知識を得、知恵のある者の耳は知識を求める。
prv18:16 人の贈り物はその人のために道を開き、高貴な人の前にも彼を導く。
prv18:17 最初に訴える者は、その相手が来て彼を調べるまでは、正しく見える。
prv18:18 くじは 争いをやめさせ、強い者の間を解決する。
prv18:19 反抗する兄弟 は堅固な城 よりも近寄りにくい。敵意 は宮殿のかんぬきのようだ。
prv18:20 人はその口の結ぶ実によって腹を満たし、そのくちびるによる収穫に満たされる。
prv18:21 死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。
prv18:22 良い妻を見つける者はしあわせを見つけ、主からの恵みをいただく。
prv18:23 貧しい者は哀願するが、富む者は荒々しく答える。
prv18:24 滅びに至らせる友人たちもあれば、兄弟よりも親密な者もいる。
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おのれを閉ざす者 それが、原因の一つなのかも。
自分を守る事?それは、人からの非難・・・?
それとも、自分の立場をどうしても動きたくない時?
人は自分と同調して貰える友を選んで会話をしたがる。
でも、同調してくれる人は大切にしてくれる友とは言えないのかも。
真の友は、その人のことを第一に話し、本当のことを伝える。
それが、痛い事であっても・・・。
『 鉄は鉄によって研がれ、人はその友によって研がれる。 』
こんな箇所もある。
僕らは、そんな友を必要としているだろうか?
閉ざす事を助長する心地よい友達だろうか?
一人のときにおいてもそうだ。
僕らは、僕ら自身に語りかける言葉をじっくり省みるのも大切だと思う。
僕らは、将来の僕ら自身になんと今声をかけるのだろう?
僕らの発する言葉は、将来への助言ともいえるかも。。。
大切な自分を、本気で愛する為に必要な言葉をかけているだろうか?
真実を知りつつ、今だけの心地よい環境を整えるための言葉を発していないだろうか?
発する言葉に気をつけながら
今日も素敵に過ごせますように。
では、
今日も隠された素敵な出来事を一緒に捜しに出かけましょう~!