こんばんわ~。
今日はいよいよ12月の第二週ですね。
クリスマスにむけての今日もワーシップタイム、早速おおくりしますね。
今日のテーマは「主をお迎えする」だって。
んじゃ、こんな箇所から。
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luk2:1★そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストから出た。
luk2:2 これは、クレニオがシリヤの総督であったときの最初の住民登録であった。
luk2:3 それで、人々はみな、登録のために、それぞれ自分の町に向かって行った。
luk2:4 ヨセフもガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。彼は、ダビデの家系であり血筋でもあったので、
luk
2:5 身重になっているいいなずけの妻マリヤもいっしょに登録するためであった。
luk2:6 ところが、彼らがそこにいる間に、マリヤは月が満ちて、
luk2:7 男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。
luk2:8 さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。
luk2:9 すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。
luk2:10 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。
luk2:11★きょうダビデの町で
、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
luk2:12 あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」
luk2:13 すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現われて、神を賛美して言った。
luk2:14 「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」
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人口調査って必要だったんやね。
ヨハネとマリヤはベツレヘムに行かなければならなかった。今日は150Kほどの道のりを歩む事になったそんな時の箇所。大変だったよね。。
やっとの思いでベツレヘムについた時にベツレヘムの宿泊施設はなんとマンパン。そりゃぁ人口調査でみんな同じ処へ集まるんやからね。
泊まるところがない、休む部屋もない状況。有ったのは家畜小屋だけ・・
(当時の家畜小屋は洞窟で、羊や牛でマンパンだったに違いないかな)
そんな中で神が人として生まれる事になった。
この子供が
あのバイブルの預言に記された救い主ジーザス。
この事が
まず誰に伝えられたんだろう。
此所に記されているのは 「 羊飼い 」 の方々。
大切な事は普通常識として
地位の高い方、立派だと認められる方に始めに伝えられるものやよね。
でも
神様は伝えたいって思って
伝えたい人に 「 羊飼い 」 を選んだ。
少し「羊飼い」について
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http://mokusou-in-kamakura.info/archives/447
当時の羊飼いは、社会的地位は低く、律法をしっかり守れない(例えば、食事の前に手を洗うことなど不可能だった)立場にあり、社会的にも宗教的にも貧しく、小さくされた人びとでした。そのような貧しい人びとが優先的に招かれたのです。
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なんか凄くな~ぃい!
ぬわぁーんと見下げられた人達を大切に大切にいつも思ってくれてるって事じゃない。
僕がキーとして
受けたのはこの二つの言葉。
ひとつは、
「貧しい者は幸い」だという事。
そりゃぁ貧しいよ。羊飼いは。
同じ街の中で暮らせないつま弾きな状況だったからね
。
この貧しいって云う意味は
「心砕かれた」モノって意味だからね。
砕かれてた筈やよね。
お金が無かったばかりか、その立場ゆえに人から見下げられ罵られた事があるに違いない。
僕らが今心砕かれたもの
歪んじゃってシンドい状況なら
僕らはそんな羊飼いと同じ状況に違いない。
神様はどこに関心をもってる?
もしかしたら、そんな僕たちかもね。
もうひとつは
「インマヌエル」という言葉。
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mat1:23 「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。《(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)(→イザヤ7:14★)
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これは、預言の言葉。
神様からの約束の言葉。
この約束の言葉は誰のモノだろう。
信じたクリスチャンのモノ?
違うんだよね~。之が。
勿論信じた人もそうなんだけど、
信じていない人達にも向かって語られてるもんね。
僕の大好きな言葉。
だって、いつも傍に居るよ~。って見えないけど神様がいつも居るからね~って事やもんね。
僕らは大丈夫。
どんなに孤独で辛い状況だっても。
歪んだ心のままでも、大丈夫!!
だって、僕らは
心砕かれたモノであり
インマヌエルって語られてる僕たちだから。
まだ
ジーザスを受け入れてない人には
今年素敵な出会いの時となりますように!
信じてる人には
更なる驚くばかりの恵みに平安に満たさ
れる時となりますように!
そう思わされてま~す。
ジーザスは2000年前に生まれられた。
でも、ジーザスは
もう一度来るからね~って語ってる箇所がある。それが此所。
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1tsl4:14 私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。
1tsl4:15 私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。
1tsl4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下っ
て来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
1tsl4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
1tsl4:18 こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。
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なんか不思議やよね。
だって
神様は僕らとずっとずっと一緒に居たいんだよ~って思ってるからだよね。
約束のジーザスは生まれ
全ての僕らのズレた罪の代価を完済し
もう一度来てくださる。
素敵ですね。
今週も
一人一人に素敵な出会いがありますように。。