おはようございます。
今日は11日。
んで、ソロモンさんの箴言は10章。
その中で僕が出会った言葉を。
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prv11:1 欺きのはかりは主に忌みきらわれる 。正しいおもりは主に喜ばれる。
prv11:2 高ぶりが来れば、恥もまた来る。知恵はへりくだる者 とともにある。
prv11:3 直ぐな人の誠実 は、その人を導き、裏切り者のよこしまは、その人を破滅させる。
prv11:4 財産は激しい怒りの日には役に立たない。しかし正義は人を死から救い出す。
prv11:5 潔白な人の道は、その正しさによって平らにされ、悪者は、その悪事によって倒れる。
prv11:6 直ぐな人は、その正しさによって救い出され、裏切り者は、自分の欲によって捕えられる。
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欺きのはかりは主(神)に忌み嫌われる。
はかりはちゃんとしなきゃ、その真実の重りが計れない。
ある時は軽く、ある時は重い計りなんて無茶苦茶だよね。
この世でも
何が正しい、何が悪いっていうはかりが間違ってしまえば
狂ってしまう。
今、もしかして狂ってる?
そりゃそうだ。僕らはいつでも狂った世界に支配されている。
(僕らはズレちゃう存在だからね。。)
それは、僕らが正しいはかりを知らないから。
知ろうとしないから。
もし、
今の世界のはかりがオカシイと思うのなら
まず、僕らがそのはかりを手にし、
そのはかりに従って生きてみることから始まるのかもしれない。
ソロモンさんのように。
今日も素敵な一日
正しいはかりを大切にしてみることが出来ますように。