昨日も礼拝中内容を確認しながら作成していたにも関わらず、何故かその記録がゴミ箱にほかされていた。
画面を記入画面のままだったのがアカンかったね。子供も触るのにね・・・。
遅れた言い訳です・・・すいません。
でも、少しだけ時間をとって読んで見て下さい。
何故なら今日の箇所はあのベルリンの壁崩壊よりもすごい事件の箇所だから。。
では、
ここから。
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act10:10 すると彼は非常に空腹を覚え、食事をしたくなった。ところが、食事の用意がされている間に、彼はうっとりと夢ごこちになった。
act10:11 見ると、天が開けており、大きな敷布のような入れ物が、四隅をつるされて地上に降りて来た。
act10:12 その中には、地上のあらゆる種類の四つ足の動物や、はうもの、また、空の鳥などがいた。
act10:13 そして、彼に、「ペテロ。さあ、ほふって食べなさい。」という声が聞こえた。
act10:14 しかしペテロは言った。「主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません。」
act10:15 すると、再び声があって、彼にこう言った。「神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。」
act10:16 こんなことが三回あって後、その入れ物はすぐ天に引き上げられた。
act10:17 ペテロが、いま見た幻はいったいどういうことだろう、と思い惑っていると、ちょうどそのとき、コルネリオから遣わされた人たちが、シモンの家をたずね当てて、その門口に立っていた。
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act10:34 そこでペテロは、口を開いてこういった。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、
act10:35 どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れられるのです。
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この箇所は
イスラエルの民に語られてた律法に記されている汚れたものを
夢の中の神様が、も~僕がきよめたから汚れたって言っちゃダメ!って言ったところ。
ペテロさんも昔からのバイブルを知っていて、その律法(神が定めた規則)で過ごしてきたからね~。
今更、それがきよめたから~なんて、それも夢の中で・・・ホンマなん?って感じなはず。。
今までの一般的にといわれる事、常識といわれる事が
神様が変えるっていったら、変わるんだからエライことやよね。
それは、
ジーザスが十字架にかかる前と後で、約束事が全く変わっちゃった事を云っている。
それは、イスラエルの民を神は特別に選んでたんだけど、ジーザスが十字架にかかられた以降、神様の選びの民はイスラエルの民だけっていう壁がぶっ壊されて、その当時異邦人とされてたその他全ての人も同じで皆・全ての人が特別やで~!って広がった事を意味してる箇所なんやよね。
ここにも記されるるように。
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eps2:14 キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、
eps2:15 ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、
eps2:16 また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。
eps2:17 それからキリストは来られて、遠くにいたあなたがたに平和を宣べ、近くにいた人たちにも平和を宣べられました。
eps2:18 私たちは、このキリストによって、両者ともに一つの御霊において、父のみもとに近づくことができるのです。
eps2:19 こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。
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凄いよね。
僕らは特別な家族なんだって。
イスラエルの民がいつも守られていた様に
僕らも神様の御翼に覆われている。
親鳥が雛鳥をあつめるように
僕らは神様のこどもとして神の翼に覆われるべきものとなった。
独りで悩んでいないだろうか
独りで泣いてはいないだろうか
独りで歯ぎしりしていないだろうか
僕らは見た目は一人一人。
でも、本当は大きな神様の翼の元にあつめられた子供。
ジーザスは全ての人を零れ落ちることなくする為に十字架にかかられた。
そのジーザスの血によって繋がれた家族。
見ることの出来る世界に惑わされないでいたいよね。
ジーザスは僕らが体感しているその閉塞感・孤独感をぶっ壊して一つにして下さったから。
僕らはも~大丈夫。
だって、
僕らは神様の家族。
見た目・常識に囚われなきゃ、本当は誰一人孤独な人なんて居ない。
一般的・常識なんて事に囚われず
神様の言葉にいつも耳を傾けていたいですね。
では。
※今回はいつも読んで下さっている方には申し訳ありませんでした。
最後まで読んでくださって感謝です。有難うございました。