今日はまた日曜日。
雨も止んで清々しい天気に感謝!
それでは、今日もワーシップタイムをどうぞ!
今日はまたあのダビデのお話。
実はダビデ、サウル王の僕として働いていたがかなりのやり手のダビデに嫉妬したサウル王が、ダビデを殺そうとして脱出した後のお話し。
逃げた先は何処か?
それは今まで敵としていたペリシテ人の中なんです~。非常識な行動ではあったが、そのペリシテ人の中でも忠実に従ってたダビデとその部下にそのひとりの領主は本当に信頼をしていた。
不思議。
さて、
ダビデとその部下は闘いにでている時に、別の敵が責め入って家々を焼き払い、なんと自分の家族と子供達を奪われてしまった。帰ってきたダビデとその部下たちは失望してなんとその憤りをダビデに向け、ダビデを石を投げて殺したろうか?と言い出した。
そんな時、神様にあって奮い立ち、ダビデはまた神様に祈った。
。。バイブル 。。
1sam30:6 ダビデは非常に悩んだ。民がみな、自分たちの息子、娘たちのことで心を悩まし、ダビデを石で打ち殺そうと言いだしたからである。しかし、ダビデは彼の神、主によって奮い立った。
1sam30:7 ダビデが、アヒメレクの子、祭司エブヤタルに、「エポデを持って来なさい。と言ったので、エブヤタルはエポデをダビデのところに持って来た。
1sam30:8 ダビデは主に伺って言った。「あの略奪隊を追うべきでしょうか。追いつけるでしょうか。するとお答えになった。「追え。必ず追いつくことができる。必ず救い出すことができる。
。。。。。
奮い立つことができるだろうか?
自分の王様から追われて、味方の部下たちから石を投げて殺されそうになりながら、奮い立つことができるだろうか?
僕らは、ここまでは無くとも多くの試練に出くわす。その試練をどう見て、どう扱うのだろうか?真正面からその問題を取り扱い、解決を求めているだろうか?
僕はよく問題を避ける。
よくも見つめないで避ける。
それは、解決がみつからないと信じてしまってたし、不安で仕方がないから。
でも、
こんな言葉があったら
こんな約束が最初に知ってたらどうだろう?
。。バイブル 。。
1cor10:13 あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。
。。。。。
ダビデのようには行かなくとも、僕は耐えれると知ってると少しは前にむいてその試練を見つめることができそうだ。
勿論、サウル王から逃げたように、僕らもその問題から逃げることは全く悪くない。それが今の答えだと知ったのだから、不安になることはないよね。
でも、
その試練を見つめることが出来なかったら、
その試練を考えることさえ避けちゃってたら、
いつまでも、何処までも不安にさいなまされてしまうかもしれない。
それに
どんな試練も脱出の道はある。
そう神様が約束してくれてるから。
大丈夫だよね。
聖書には
不思議な約束がいっぱいだ。
それは、ひと一人一人の髪の毛をいつも数えてるくらい神様は僕らのことを愛してるからだ。
ダビデも
僕らも
問題に 試練に立ち向かう勇気は、
愛してくれる、
約束してくれる神様からくるのかもしれない。
では。
今週も素敵な一週間を過ごせますように。
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