ダビデの (>_<) 隠蔽工作 | へなちょこ ユテコ の Don't Worry, Be Happy

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僕らは地上では「旅人」
                                          ここでは 感じるまま、気ままに、思ったままを「音楽」と共に・・・。

毎度お越しいただいて感謝です。



毎回おそくなってますが・・

今日も希少な 1%の クリスチャンの礼拝模様をへっぽこユテコ解釈でどうぞ。



今回は表題を 『 ダビデの (>_<) 隠蔽工作 』



ヌヌヌ・・・。バイブルに出てくる人は偉い人ではないのか??

全くそんな事はないんですよね。残念ながら。。。



あの、ミケランジェロ作のダビデ像のあのダビデが何をしたの?
隠ぺい工作とはなんじゃ?


コイツがホンマにえぐい。



ここから・・・。


・・・・・・・・・・
ダビデが王になった時、与えられた状況から目を反らした時、サタンが静かに働いた。



なんと・・戦いの最中、自分の部下の妻を寝とった。。。




部下の名前をウリヤといい、その妻の名はバテシェバといった。

バテシェバが子供を授かった事を知り、ダビデに伝えた時から隠蔽工作が始まった。
まず、ダビデはウリヤを戦場から連れ戻し、妻と寝る機会を与えた。しかり、ウリヤは部下が戦ってるのにそんな事は出来ないとして家には帰らなかった



それならばと、
司令官に命令し、ウリヤを最前線に行かせ、殺そうとした。

そして、ウリヤは死んだ。



預言者ナタンはこんな忠告をした

ある貧しい家で大切な子羊を飼っている人が居た。豊かな者が来て、その子羊を奪い殺したとたとえ話で語った。


それを聞いたダビデは憤って答えた。 


「そのような事をする奴は、死刑だ!」




預言者ナタンは   「それはあなただ!」  と言ったとき、
ダビデは神に犯した事をはっきり悔い改めた。



・・・・・

何故、ダビデはこのような酷い行為を選択してしまったのだろう?




・・・ズレた領域を選択する時はどんな時か?

与えられた事から目を離すとき。(ダビデの場合は戦場だった)
選択した罪を覆い隠そうとするとき。



サタンは心の隙にズレた視線を入り込ませる。
そして、そのズレた領域を選択した時、それは僕等を盲目にさせる。



僕らは、ダビデや新聞に載ってしまうような犯罪を犯す人を罪人と呼ぶけど、
小さなズレた選択をするのは僕らもなんら変わらない。



小さなズレは


   このくらい


     ・・このくらいって自分の軸を歪ませていく。


(僕らは、新聞に載る犯罪人と本当はあまり変わらない
 その人と同じ環境で、生まれた時から過ごした場合、
 選択する可能性はないとはいえないはずだもんね )



・・・ ちょこっと補足 ・・・


何故 罪から離れよと堅苦しい事を神は言うの?
バイブルが言う罪って、嘘を含む神の領域にないズレた思いも入るんでしょ・・。
(こんな事を言うからクリスチャンって嫌~!!)



実は、その答えがバイブルに書いてある。

《 バイブル 》isa:59: 2
あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。


「罪」が、神と僕らの仕切りとなってるからだって
仕切りとなってる状況だから、僕等は「神の存在」すら知ることが出来ないようになってる


大好きな僕らに会えないのが、神様にとっては辛いんだという事。

そして、
神が与える祝福の全部を受け取ってほしいと願ってるからなんですよね。。



そんな事を言っても

  僕らはそれでも罪を犯す。。。




ダビデも間違った選択をするし、
  勿論、僕なんか頭の中は本当に酷い・・・。




それでも、
神はいつも僕らを愛し、祝福したいと願っている。



僕らは、方向修正する事が出来る。


《 バイブル 》jas: 4: 7
ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。


・・・僕らは、いつも近くにいる人に影響を受ける。


だから、
神に近づき、心の隙から入り込むズレたサタンからの思いにNO!と言うこと
誤って罪を犯した場合でも、我に帰ったらダビデと同じように悔い改める



・・・悔い改めるって事はサタンの領域を払い落とすような行為の事
ジーザスが僕らのズレの代償を十字架の死で払ったから




・・大丈夫。




ジーザスの流された血は僕の為。




・・・ あなたの為




だから一緒に神に近づくことが出来ればいいかも。 ね。




ズレた思いをはらむと暗闇に心を覆われ、完全な仕切りにより祝福から遮断される

選択はいつも僕らに委ねられている




大丈夫。



僕らの傍にはいつもジーザス。


感謝。