いよいよ 歳をくいました。 38です。
ってな事で静まって始めようと思いこんな曲・・・。
Psalm 23 - Bobby McFerrin
http://www.youtube.com/watch?v=o9fzWq-d8jU&feature=related
訳：（これは、バイブルのダビデが歌った詩。）
・・・ 詩篇23編 ・・・
主は私の羊飼い。
私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、
いこいの水のほとりに伴われます。
主は私の魂を生き返らせ、
御名のために、私を義の道に導かれます。
たとい、【 死の陰の谷 】を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、
それが私の慰めです。
私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油を注いでくださいます。
私の杯は、あふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、
いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。
・ ・ ・
おばあちゃんがジーザスを信じてから、いつも口にしていたのがバイブルのこの箇所。
僕のおばあちゃんは既に亡くなっているが、亡くなる直前まで祈りの人だった。
祈っていてくれているというのが、僕の安心でもあった。
僕もこの箇所は好き。
ネガティブな僕はこの「死の陰の谷」がいつも気にかかる。
どう思います？ 酷く辛い環境なんだろうな～。
でも、面白い事にこの状況を ・・取り除いて・・ とは願っていないんだ。
ダビデの視線は 「あなたがわたしと共に居られますから」恐れない！という事に。。。
何故なんだろ？？
結局、分かってるんだよね。 一緒に居る方が自分を愛して守ってくれてるって事が。
・・・ようやく僕にもわかってきた。 祈って応えられる方の事。
「人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。
人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。」
チャップリンの言葉にもあるけど？
恐れることが、素晴らしいものに対して目をくらますんだと思った。
恐れを打ち消す 「勇気」 は、支えてくれている方の力を信頼する事によって生まれる。
僕らの傍にはいつもジーザス。
そして視野は ジーザス が備える将来だけに向ければ・・・ね。
僕らに与えられた「想像力」を使いジーザスと共に見つめれば、真の明日が見えてくる。
（想像力の舵取りをサタンは僕らから奪い、
否定的な将来を見せ、立ち上がる勇気を剥奪しようとしている。）
こんな時代だしね。 「想像力」を取り戻さなきゃね。。
・ ・ ・
自殺の統計も発表された。 心の病気の他、失業も自殺の原因になっているようだ。
30代が過去最多となっているらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20090514-OYT8T00676.htm
近くに悩んでおられる方は、こんな窓口もあるので是非紹介してあげてください。
お近くの教会でも必ず対応してくださるはずです。
自殺に関する主な相談窓口
■ライフリンクデータベース（http://lifelink-db.org/
）（全国の自殺相談の窓口が検索できる）
■東京自殺防止センター 03-5286-9090（毎日午後８時～翌朝６時、火曜日は午後５時～翌朝６時）
■全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会（03-3255-2400）（２４時間）
■日本いのちの電話連盟 http://www.find-j.jp/zenkoku.html
・ ・ ・
実は、前職の尊敬していた先輩が、会社を辞めた。
直ぐ電話したけど連絡がつかない。。
・・・心配。
会社がやったことは、想像がつく。 本当に不条理な事が当然のようにまかり通る不思議な世界。
まさにジーザスが言われた世界そのもの。
「狼の中に羊を送り出すようなものです。」 バイブル
どうしようもなくなっても、ジーザスの元に逃げ込めば・・大丈夫！
不安は感じても 絶対的な安心感。 ・・・ 平安 ・・・
Haven of Rest
http://www.youtube.com/watch?v=xueG8nGzojw&feature=related
（歌の後のお話の内容が気になる・・・。
分かる人は是非おしえてくれませんか？？）
Haven of Rest 歌詞
日本語では、『人生の海のあらしに 』という曲名。
１.人生の海の嵐に
もまれきしこの身も
不思議なる神の手により
命びろいしぬ
２.悲しみと罪の中より
救われしこの身に
いざないの声もたましい
ゆすぶること得じ
３.すさまじき罪の嵐の
もてあそぶ間に間に
死を待つはたれぞ
ただちに逃げ込め港に
※いと しずけき 港に着き
われは今やすろう
救い主イエスの手にある
身はいともやすし
大丈夫。
今日からまた新しく一日 ジーザスと共に！
おやしみなさい・・・。