さて、いよいよクリスマスイブですね~。
みんなウキウキ。 楽しいひと時を過ごしてくださいね~。
さあ、豆知識 Ⅱ ですが、マニアックな話題をどうぞ。
ジーザスの誕生日の日のお話。
誕生の時に飼い葉おけに寝かされているジーザスに会いに出てくる登場人物は・・・
①羊飼い
②待ちに待った博士達
①羊飼いってどんな立場の人?って事が、神さまの人柄(神柄?)を知ることができるかな。
羊飼いって当時、一番さげすまれていた仕事だったんですって。
(http://www.kemigawa.org/071223_msg.html
←解りやすく説明されてます。)
実はそんな見下げられた存在に、一番最初に救い主の知らせが届いたんです。うぇ~。
王様や教会の偉い人でもなく、通常生活の中で一番身分の低いとされる存在で、気もつかれないような存在に。何で?
聖書のほかの箇所でこんな箇所がある。
心の貧しい者は幸いです。天の御国(みくに)はその人のものだからです。:バイブル
貧しい者って言葉の原語は、「物乞い」という意味があるらしい。
神は全ての人がサタンの支配の中に、本当の幸せ・平安を見失っている事を解っているので・・・
自分が本当に必要なものが無いって事を知っている人は、求めることが出来るので幸いだ。と言うことのように思える。
②博士達の行動・プレゼントを知れば、バイブルがどれほど正確で、しかも予言的なプレゼントは驚いてしまうかな?
(http://church.ne.jp/okiluth/sermons/epiph2007jap.htm
←解りやすく説明されてます。)
黄金、乳香、没薬の三種類。
「黄金」とは、王として捧げたと言うこと。忠誠も同時に意味する贈り物。
「乳香」とは、祭司が使用する香りの煙(祈りの意)。私達の為に祈られる方だという信仰の表明。
「没薬」とは。
こいつが曲者。実は、スパイスの一種だが、ミイラにする時に保存する為の薬なんです。なんで・・?
生まれたばかりの、尊敬すべき「王」であり、「祭司」であるのに・・・。
まさに、死ぬ為に生まれたという予言的なプレゼントでもあったんです。
こんな物語酷い。神さまって残酷・・。そう思いませんか?
僕の罪を負わせて、僕の罪のため死ぬ為に誕生させたって。酷い・!僕なんかの為にって思うんです。
そうなんです。僕だけではなく、全人類ひとりひとりの為なんです。大切なんです。
なんてったって「インマヌエル」ですもん。http://blogs.yahoo.co.jp/simonmon1119/2385407.html
それほどあなたが・・。本当に本当に。
これが、本当のお話だとしたら?って思ったら、是非このクリスマス、上を見上げて見て下さい。
きっとインマヌエルであるジーザスと目が合うと思いますよ。
あ~ もうこんな時間。 今日は23日ですね。
今日はこんな曲はどうでしょう。
Third Day - Love Song
http://jp.youtube.com/watch?v=oqWJ4rPzhQA&feature=related
それではお休みなさい。