ちょっと僕が知ってる範囲の豆知識をどうぞ~。
クリスマスはジーザスの誕生日。これは多分、皆、正解かな。
夫はヨセフだったが、マリアは処女のまま妊娠。え~。それってどういうこと?
ジーザスは、単純に言うと神が人として(罪のDNA)を持って生まれたと言う事になる・・。不思議!
でも 何故生まれたの?
① 先ずこれを知る事から~。罪には罰がある。(罪=ズレ:神の領域からずれた行為、または思い。)
蒔いた種は刈り取る事になるではないが、罪を犯せば「死」があると言うこと。
実はその「死」を初めて実践(殺しを)したのは神なんですよ~!
バイブルには、アダムとエバが罪を犯した時、皮で覆ったとある。それは聖書学者によると「羊」の皮であるとの事。という事は、神は羊を殺したと言うこと。 実は・・ね。 驚きでしょ!!
大切な大切な存在である「人」を愛して失いたくないから、死ななければならない人を「羊」を身代わりとして殺して生かしたという事となる。
② だから、この生まれるって事が意味がでてくる。
実はジーザスは「神の子羊」と記されている。 それは何故?
なんと、神はジーザスを殺す為にこの地に誕生させた事になる。 ・・人を愛するがゆえに。
そんな僕等一人一人の「死」の身代わりとなる為、人として神が生まれたということ。
だから答えは、人の身代わりとして死ぬ為に生まれた。という事。 凄い~!
その誕生の時の約束の言葉が「インマヌエル」。(訳:神は私達と共におられる。)
バイブル / イザヤ書 7:4 (ジーザス誕生の740年前の預言者の言葉)
それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
神は、人がずれているのは当然知っておられる。(アダムとイブのようにね。)
神は 人が何を出来るのか?どのような状態なのか?をみて愛しているのではないって事。
※ ただ、存在のみ。あなたそのものが在る事(存在)が、愛する基準ということ。
神さまからすると、クリスマスの主人公は実は、僕等一人一人ともいえるかもしれませんね。
今日はこんな映画の紹介。
マリア http://maryandjoseph.jp/index.html
バイブルに忠実に描かれているようです。僕も25日の晩に教会で見る予定っす。
是非、レンタル屋さんで借りてみてくださいね。
ほんでもって最後に、この曲。
http://jp.youtube.com/watch?v=06khEqzGEsc
I've Always Loved You - Third Day
何か十字架の意味が変わってきませんか?
更に豆知識 ; ジーザスが生まれた場所は、馬小屋?
後、教会でも間違って語られていることが多いのですが、ジーザスが誕生した場所は馬小屋で生まれたわけではないですよ。上記を見れば分かりますよね。羊としてということであれば、「羊」の居る家畜小屋が正解。
勿論、聖書にも馬小屋という言葉はどこにも無い。画家がアレンジして書いただけの事なんですよ。
イメージって怖いですね。どんどん真理からズレていく。
クリスチャンの人が周りに居たら教えて上げて下さい。ジーザスは馬ではなく羊として生まれたって事。
それでは、お休みなさい。 よいクリスマスを。