僕等がいた(前篇) | Simon Says...〜食いしん坊OLグルメログ〜

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僕等がいた
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昨日が公開初日。
愛読書の実写化とあって、期待を裏切られるとわかってはいても映画館に足を運んでしまいました。

開始三分でノックアウト。。。。。
すぐさま劇場から抜け出したい衝動にかられ、でもエグゼクティブシートだし、もったいないし。。。で二時間悶え苦しみました。

こんなにも真っ向から駄目な映画は初めてでした。
原作への愛情からなのでしょうか。
キャスティングも、演出も、音楽も何もかもが世界観とかけ離れていて感情移入できず。。
原作に振り回されすぎてオリジナリティがなく、そのくせ原作の良さも生かしきれていないから、名言の台詞たちが宙にふわっと浮いて漂ってました。

まず、主演のお二人がわたしにとってはサブメインキャラクタにぴったりで。
とにかく高岡蒼甫の竹内は論外です。クローズならまだしも…

個人的なキャスティングは
矢野元晴:いないんです。でも絶対的条件として身長が低くて華奢なイメージ。若かかりし山下智久?否、違うか。。
高橋七美:夏帆 or 桐谷美玲
竹内匡史:生田斗真
山本有里:本仮屋ユイカ(映画唯一の適役でした!)
千見寺亜希子:吉高由里子
山本奈々:紗栄子
竹内文香:香里奈
矢野庸子:麻生祐未

あとは、貫地谷しほりを何かしらの役で採用してもらえてたら、引き締まった気がします。
と、まぁ暴走してしまいました。

無類の少女漫画好きを豪語する私の愛読書、「僕等がいた」ももう終わりました。

いま、はまっているおすすめの漫画をいくつか紹介します。

1.アオハライド/咲坂伊緒
中学生時代のとき男子が苦手な双葉は「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。その後、男子にもてる双葉は女子からハぶられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。高校時代は女子に嫌われないようにと、わざとがさつに振舞う双葉は、想いを伝えることさえできなかった中学時代の淡い初恋の相手「田中くん」と高校で再会する。しかし、田中くんは中学生の時の性格と変わっていた。
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咲坂伊緒 さんの作品はキュンキュンの宝石箱や~!です。どの作品を読んでも面白い。アオハライドはストーリーや設定が「僕等がいた」に似ているのですが、主人公の魅力という点ではアオハライドの主人公吉岡 双葉のほうが、女子が常々思っている心の吹き出しを代弁してくれるので感情移入しやすく、一歩リードして描いていると思います。

2.娚[おとこ]の一生/西炯子
東京の大手電機メーカーに勤める堂薗つぐみは、田舎の祖母の家で長期休暇を過ごす。入院していた祖母は間もなく亡くなり、つぐみは仕事を在宅勤務に切り替え、そのまま祖母の家で暮らすことにする。翌朝家にいたのは、見知らぬ壮年の男性。祖母の教え子で、祖母から離れの鍵をもらっていたと言う。彼と祖母との関係がよく分からないまま、つぐみとの奇妙な同居生活が始まる。
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最近、わたしが巷をキョロキョロしてしまう理由。作品に登場する海江田 醇のような素敵な叔父様がどこかに落ちてないかしらと思うからなわけで。本当に気がつくと虜になっていました。

3.海街ダイアリー/吉田秋生
鎌倉で暮らす三姉妹の元に、幼い頃に離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。15年以上会っていない父の死を特に何とも思えない次女・佳乃。三女の千佳も父親との思い出がほとんどなく、佳乃と同じ気持ちだった。しかし、長女・幸に頼まれ、葬式に出ることになり山形へ赴いた佳乃と千佳だが、そこで年齢の割にしっかりしている中学生の異母妹・すずに出会う。
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この作品に関しては少女漫画の枠を超えていると思います。もうここ十年で一押しです。鎌倉を舞台に淡々と日常を生きる姉妹の物語。舞台よし。人物よし。だけどストーリーは然して特別な展開が起こりません。
真実は小説よりも奇なりということを綴っていて、読み応えがあります。

ちなみに小畑友紀でオススメは「きみの勝ち」か「スキ キライ 好き」です。