仕事やっと終わった~。
運動とはまた違う、心地よい疲れ。
普段はあまりがんばらないけど。笑
残業は主義じゃない。
それは私の価値ではないし、労働の対価だとも思ってない。
歩合制ではないから、基本給こそが今の私の価値なんだ。
笑っちゃうくらいの安月給だけど、私はそれに満足してる。
だって、そんなに頑張ってるわけではないこと。
自分が一番よくわかってる。
安月給とはいったけど、今の自分の能力には十分見合っている。
否、むしろ少し過ぎているかもしれない。
だから無駄な人件費まで貪りたくない。
と、いうのは冗談までとして。
やるべきことはやっている。
プライベートを削ってまで、残業代を稼いでも、私には失う時間のほうが大きいように思える。
習い事したい。
映画観たい。
友達とおしゃべりしたい。
ひとりの時間も大切にしたい。
そんなわけで、一日の始まりには、いかにして定時までに業務を平にしようかとばかり考えている。
実は回転速度には少し自信がある。
話は変わるけど、ヘルプデスクという仕事は多種多様で、コールセンターみたいにインカムして一次受付だけを専門にするものもあれば、何でも屋みたいに位置付けする企業もあって、私のはまさに後者にあたる。
会社が売っているサービスの顧客のトラブルシューティングだけにとどまらず、満足に利用してもらえるように、あらゆる調査や分析をして、企業に運用改善を提案できるような柔軟性が求められている。
今日、客先から戻った営業さんから思いがけず嬉しい言葉をもらった。
担当者から私に直接会ってみたいと言われたのだそうだ。
普段は電話かメールを通じてでしかコミュニケーションをしていない、顔も知らない相手に好印象を残せたということ。
自分がそういうサービスを提供できたということ。
これは本当に嬉しい。
実はその取引先が、今日の私の残業の種であったりもする。
超ど級のVIPで、サービスパフォーマンス上抱えていた問題から端を発して、企業全体のルール見直しにまで及び、最近、私が運用改善の提案を持ちかけていた。
対顧客の運用見直し。
SLAの向上。
自分でも驚きだけど、こういう案件を前にすると、私は昭和時代の働き盛りの男性顔負けなくらいに興奮して、ギラギラ目を血走らせてしまう。生来、汗臭い性格なのかもしれない。
なんとかしたい!
いや、絶対一番いい方法を提案するんだ!
最後まで負けるか!
とことん向き合うんだ!
足りない頭をあちらこちらに傾けながら、より良い改善策を発掘するためにデータベースを引っ張り出し、グラフ化させて数字の小さな盲点を血眼になって探す事に費やした時間は、無駄な残業でもなければ、私の時間喪失にもならない。
結果は後からついてくる。結果が出るまで諦めなければ。
そして、その暁にありがとうが聞けたのなら。
それはまさしく私の価値だ。
私自身の価値であり、私のサービスの価値であり、会社の価値にもなるはずだ。
なんて。
傲慢すぎたかもしれない。
だけど浅はかにも些細な仕事へのこだわりや執着が、
自信につながるんだから仕方ない。