つい先ほど、自衛隊のトレーラーが何台も連なって重機(ショベルカーなど)を積んで走行して行きました。

トレーラーの前面には、白い布に大きく「災害派遣隊」の文字。

北海道からも今回の地震災害に対する追加支援の部隊が援助に向かっています。



被災地域の情報を見るにつけ、高台にある学校にいて難を逃れた児童・生徒の保護者の方の安否が気に掛かります。

子供達は、さぞかし不安で寂しい気持ちで夜を過ごしているのだろうと推察するのですが、その心情を思うと、こちらの心にも激しい痛みが突き刺さります。


どうかどうか、一人でも多くの方の救出が進むことを祈るばかりです。