といっても、北海道にはまだ新幹線が走っていませんね。
しかも、「ひかり」って呼ぶのは東海道山陽の地域だけだった。
東北とかは、なんて呼ぶんでしたっけ?
さて、話を戻してと。
今日の「ひかり」は「光」で、新幹線じゃなくって、通信回線のはなし。
思えば、パソコン通信の時代から始まって、アナログ→ISDNへ。
ISDNは、デジタル回線と高らかに謳ったと思ったのに、アナログ派生のADSLにすぐに敗北...orz
仕方なくアナログのADSLに変更したっけ。
今回は、NTT東日本のフレッツ光ネクスト:ファミリー・ハイスピードタイプ。
プロバイダは内緒ね(笑)
初期のフレッツ光よりも速い次世代ネットワーク(NGN)タイプが利用できる。
PCも新調してあるので、TCP/IPv6もバッチリ。
どれだけ、速いのよ?という疑問があったが...。
これは、フレッツスクエアのサイトで測定した結果。
驚愕の90Mbps越え♪
プロバイダを経由すると、通常のインターネットではここまでの速度は出ない。
「回線速度」でググれば、いろんなサイトで無料測定できるんだけれど、遅くても約30Mbpsはでているし、測定するサイトによっては、80Mbps程度で表現されることもある。
昨日までが、約5Mbpsだったことを思えば断然速い。
名前は「光」だけれど、乗り物で言ったらローカル線と「のぞみ」くらいの差がありそう。
とはいっても、いまのところ動画や音楽をダウンロードするつもりもなく(^-^;
ただ、ネット利用時における快適さは充分享受できる。
それと、セキュリティの更新などが速くなるのが一番嬉しい(笑)
実家にも同じ環境があれば、チビギャング達の画像やビデオの動画とかをサクサク送れるんだけれどなぁ( ´艸`)