「川の字」って言えば、思い出されるのは家族が眠るときの部屋の様子。

我が家は、川+1の4本線で一部屋でネムネム。


「+1」は、相方がベッドに寝ているから(笑)


なので、我が家の場合には、文字で表すと「小」という字があてはまる。

オイラを真ん中にして、お姉ちゃんとおチビちゃんが布団で両サイドに眠る。



引っ越しも何回か経験しているが、どこに住んでいてもこの形。



それはもう、足で蹴飛ばされるわ、振り下ろしてくる手が裏拳状態で鼻を直撃して夜中に飛び起きたなんてことも珍しくなかった。

そうそう、体を動かしたら、濡れていたりとかね...(@Д@;


持ち帰った仕事があるのに、寝かしつけている内に自分も爆睡していたこととか...。


チビ達が先に寝ているところに入っていって、ムギュ~とかチュッ!っとかしたり...。


あ~、夜中にチビが突然吐き出したのをかけられたこともあったなぁ(-^□^-)



































......一昨日までは。










5年生になったお姉ちゃんにはベッドを買ってあげて、昨日から隣の部屋で寝ています。











なんだか、すごく寂しいんだけれど...。




少しずつ、子離れの自覚を持つ時期が来たような気もする。



いい距離感って難しいんだけれど、きちんと考えて接してあげるのも親の努めかなって思う。



ガシッ!っと怒ることもあるけれど、普段は「お父さんは○○のこと大好きだよ!」「○○の味方だよ!」って言葉でも表現している。

今のところ、『お父さんなんて、大っ嫌いっ!』という、最も恐ろしい台詞は聞いていない(笑)






あ~、一人寂しく昨日の夜を思い返してキーボードを叩くオイラ。








哀愁漂っているなぁ~ (←自分で言うな( ´艸`))