職場から帰宅するとき、玄関の近くで出勤してきた警備担当のおじさんと出会った。

結構なお年の方なのだが、いつもニコニコと気さくに話しをしてくださる。

お互いに面識がすでにあるので、眼があった瞬間に「お疲れ様で~す(^o^)」とご挨拶。

すかさず、おじさんが自分のバックの中に手を突っ込んであるモノを差し出しました。

Anything's Possible!! ~すべては可能~
             ↑
          コレですね(^-^)

自分で飲むつもりでもってきていたはずなんですが...。

しかも、こちらは帰宅するというのに、「お疲れ様です!」っていただきました。

「いや~、すいませんっ!」と断ることもなく受け取るオイラ(-^□^-)



あー、これだけ読むとすっげー図々しい奴ですね(汗)



もちろん、毎日会うわけではないけれど、おじさんとは、年単位で交流がある。

平日の夜に勤務部屋に定期巡回で来たときに話しをすることもあれば、休日出勤したときには、日中に出会うこともある。

他愛のない会話を楽しんでいた交流だったのだが、いつの間にか今回のようにドリンクをいただいたり、お菓子をいただいたりということがプラスされていた。

もちろん、貰いっぱなしも何なので、机にある秘密の食料保管引き出しから、こちらもお菓子を差し上げたり、おじさんの勤務が分かっていれば、帰り際に待機室を訪問して置いてきたり( ´艸`)


“なんちゃって物々交換”交流を楽しんでいる(笑)

無論、誰にでも配りまくっているわけではないのだが、気にかけてくださる気持ちが嬉しいよね。


というわけで、断ろうとしても受け取らされるのが分かっているので、今回のようなケースにあっても最初から気持ちよく受け取ることにしているのだ。


職務はまったく違うけれど、同じ建物を職場としているのだから気持ちよく接したいよね。



おじさん、今日も勤務お疲れ様ですっ!(`・ω・´)ゞ