講談社文庫 「ブラックペアン1988」 海堂 尊

Anything's Possible!! ~すべては可能~

すでに映像化されている、「チーム・バチスタの栄光」の約20年前を描いた本。

相変わらず、流行モノにはあまり手を出さない口なので、実は「チーム・バチスタの栄光」も「ナイチンゲールの沈黙」・「ジェネラル・ルージュの凱旋」も読んでもいないし、映像も観ていない。


本当に、ふと余裕があるときに新聞広告で目につき、メジャー本の20年前という設定に触手が刺激されたので買ってみた。


中身には触れないが、「血」に弱いオイラ( ´艸`)は、医療モノは結構ビビリながら読む(笑)

海堂 尊という作家の本も初めてだったが、どんどんと中に吸い込まれながら読了。



う~ん、面白い。




困ったな...。













実は、図書館に走りました。

そう、「チーム・バチスタの栄光」を読むために。

残念ながら、貸出中。














我慢できずに、BookOFFに走りました。

Anything's Possible!! ~すべては可能~

買っちゃいました( ̄▽+ ̄*)