久し振りに失敗している感がいっぱい。
何げなく、松本清張の「ゼロの焦点」を手にしている。
読み始めるときには、すでに広末涼子さんの顔が頭の中に入ってしまっていたので、禎子の場面はすべて広末涼子さんが浮かんでしまう。
あ~、配役を知ってしまうと、オイラの頭の中に本来浮かんでくるオリジナルの勝手な場面映像が乱れまくりだ。
やはり、本は脳内創造マシーンをフルに働かせて読むのが楽しい。
今さらながら、顔が邪魔なのだ。
広末さんは悪くないですよ。
いま時期に手にしたオイラが悪いわけで...。
なんてことない、ただのグチだな(笑)
さて、また続きでも読もうかな( ´艸`)