今朝はまずまずの冷え込みですね(笑)
Anything's Possible!! ~すべては可能~
幸い道路には雪も氷もない状態なので、そこそこのペースで通勤の車も流れていた。

雪道を運転したことがない方は、気温が下がれば下がるほど危ないと考える人もいるそうだが、経験上そう言うことは全くない。
下がれば下がるほど...とは言わないけれど、この気温ぐらいまで下がっていれば、危険度は低い。

理由は、気温低下によって道路表面(氷や雪の上)に水の膜が発生しにくくなるからである。
そもそもタイヤが滑る理由は、路面とタイヤの隙間に水分(動くモノ)が入るから。
タイヤと路面の摩擦係数が変化するからともいう。

体感的に怖いと感じるのは、路面が凍った後で、気温が0~2℃程度を彷徨うとき。
もう少し気温が上がれば、氷が溶けてアスファルトが顔を出すのだが、溶けきらないまま表面のみが水分を微妙に含んでしまう路面はかなり緊張する。

自分が車間距離を開けるのは勿論、後ろの車が近づきすぎるのも非常に怖い。
右足裏の神経と車体の滑りを感知するお尻センサーは緊張度MAXになるε=(。・д・。)



今日は、天気も良かったので信号に止まったとき、助手席越しに太陽さんを1枚。
Anything's Possible!! ~すべては可能~

と、まだまだ余裕のある朝なのでした( ´艸`)