カレーそばを食べに、ユーパロの湯の食堂へ...。
当初の予定より1時間以上遅れましたが、なんとか食事にありつけました。

それはもう、どっぷりと浸かっています。
Anything's Possible!! ~すべては可能~



食べた感想ですが、ちょっと複雑な感じ。















その理由は、夕張といえば「メロン」とくる人のほうが多いと思うのですが、オイラの中では「カレーそば」となっていました。
(なぜに過去形?)

このカレーそば、実は本来別の場所にあるお店で出していたメニューです。
その名は、「藤の家」。
Anything's Possible!! ~すべては可能~

神社に参拝する坂道の途中に店を構えていて、場所も雰囲気もとってもいいロケーションでした。
何回かバイクで訪ねたりしていたので、閉店の話しを耳にしたときにはガッカリしたものです。

最初の写真のカレーそばは、閉店を惜しむ声から、閉店後の藤の家の店主に弟子入り?して味を教わったという方が作られているとのこと。

ただし、食事って、「味」はもちろんのこと、その店構えや歴史、雰囲気なんかも含めて脳に幸せな刺激を与えてくれるのですから、温泉施設の食堂で食べるという状況はかなり寂しかった。

混んでいるときには、ひなたぼっこをしながら景色を眺めて待つのも味があったなぁ。

で、これが元祖!
Anything's Possible!! ~すべては可能~

どんぶりの縁まで、なみなみとカレー汁が注がれていて不用意にそばを掴みあげるとこぼれます。
実は、初めて行ったときこぼしました( ´艸`)

懐かし~!

辛いなぁと、ちょっと汗を掻きながら食べるカレーそばは絶品!

写真撮っておいて良かった♪(笑)