Anything's Possible!! ~すべては可能~
バカの壁 養老孟司著。

天の邪鬼なオイラは、この夏にやっと手に取った。

養老さんのお話は、朝日新聞が札幌で開催した「環境」をテーマにした時に生で聞いたことがある。
わかりやすく、ハッキリとモノを話す人だなという感想を持ちました。


自分自身が感じる「壁」は、自分自身で作り出しているモノで、その高さも厚さも自分自身が生み出すモノというのがオイラの考え。

なにかを不可能だと思えば、その「壁」に屈したことになる。

「壁」を感じながらも、それを乗り越えようとする発想や力を付けながら生きていけば、「壁」は低くも薄くもなる。


「バカ」という表現を使うことが、小気味よく感じられる本でした。



あ、紹介にも感想にもなってないね(^-^;