Anything's Possible!! ~すべては可能~
少し前の新聞の広告で見かけたとき、読んでみたいと思ったので購入してみた。

東京ディズニーランドを経営している「株式会社オリエンタルランド」にてスーパーバイザーをしていた方の著書である。

ネットのなかには、お涙頂戴的な本だと感想を書いている人も...。

それはそれとしても、TDLという場所であった本当の話だということやキャスト達へ伝え聞かせていたということからも分かるように、そこで働く人にとって大変よい刺激を与えていたのではないだろうか。
私はゲストとして利用する立場だが、自分自身には本書のような体験が無くとも、働く人達から不快なイメージを持ったことはない。すなわち、とても快適な夢の国を彼または彼女たちのお陰で楽しませてもらっている。

様々なショートストーリーに対し、著者が言葉を添えるというスタイルで書かれた本書は大変読みやすく、あっという間に読み切った。

歳をとると、涙腺って本当に緩くなりますね。
ティッシュが必要になってしまいました。

もちろん、TDLという場所でなくとも感動しないではいられない出来事がたくさんあることも容易に想像できます。
それでも、「夢の国」であったからこそ出会えたストーリーとして読むことで、キャスト達の心のバックグラウンドを垣間見たような気持ちにもなりました。

この冬、自分は仕事で行けなかったのだが、家族は存分に楽しんできたらしい。

キャストを含め、TDLで働くみなさん、いつも素敵な「夢の国」をありがとう音譜