舞台はアメリカ。謎の球体と共にやってきた宇宙からの使者クラトゥの目的とは...。

SF本『地球の静止する日』をベースに作成された映画。
俳優は、使者クラトゥ(キアヌ・リーブス):科学者ヘレン(ジェニファー・コネリー)ほか。

監督は、スコット・デリクソン 「エミリー・ローズ」など。


結論から先に書くと...。


がっかりであった。


映像(VFX)は確かに時間をかけて創っているのだろうけれど、ストーリー:展開:メッセージが私にはまるでヒットしなかった。


地球の環境問題=人類は地球の癌。(昔からよく例えられることだ)

しかし、人間は変われる「We can change」といったところなのだろうけれど...。


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私が環境問題に反応するようになったのは、約20年ほど前。

スパイクタイヤで削られた道路、そのチリを含んだ埃などが、春先の札幌上空に茶色く厚い層を形成しているのを高台で見てからだ。

環境問題が騒がれるようになったのも、遅いと思っていた身なのでそう思ってしまうのか。

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演技がどうのこうのということではないです。


ピンと来なかったので、書き込みも遅くなったし。

なんか、書くこともあまりない。


【あくまでも、一個人の意見ですので誤解無きように】

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