仕事で久しぶりに沖縄へ行く機会があり、今回は現地で割と濃い時間を過ごせたので、読んでくれる人とシェアしたくこれまた久しぶりに書き込みました。
実は2月はこれで2回目の沖縄でした。
1回目は同じく出張で今月初めに滞在時間が4時間しかない日帰りで、ほとんど何にも見れずただ慌ただしく過ごしましたが、今回は空き時間がたくさんあったので色々と沖縄を見学してきました。
初日は、飛行機が割と揺れ乗物に弱い自分は若干吐き気をもよおしながらも沖縄の地を踏みしめ、いざ予約していたレンタカーを借りに行こうと思ったところで、予約したことだけで満足し、どのレンタカー屋さんでどのホテルに泊まるのか事前にちゃんと把握しておらず、PCを起動し予約情報を確認してやっとこさレンタカー屋さん行きのバスに乗り込み「またきたなぁ~、今回はいろいろと見て帰ろう。」と心に決めつつレンタカーを借り、乗り慣れない車でブレーキの踏み具合がわからずレンタカー屋さんの駐車場でカックンブレーキを披露して恥ずかしい思いもしつつホテルへチェックインし仕事へ向かいました。
仕事場へ到着すると人の気配がなく、お客様のオフィスだったんですが、やはりすでに無人で一瞬ほぇ~っとなりながらも担当者の携帯に連絡を入れるとすでにオフィスを後にしたとか・・・・ま~よくあることです。
1、2時間で戻ってこれるとのことでホテルで待機していると、すぐに連絡が入り一緒にオフィスに戻れることに。
仕事を済ませて、これまた別のお客様と国際通りで待ち合わせて飲みに行くことに。
朝から体調があんまりすぐれず、なぜか胃も痛かったのでほんとは御断りしたかったのですが、中々一緒に飲みに行くことがないのでなんとか気持ちを取り直して合流し国際通りを歩いているとかわいい沖縄美人の店員さんが「うちのお店いかがですか~?食事おいしいですよ~」ということで国際通り近くの居酒屋で、結局生中(オリオンビール)3杯と泡盛を2合か3号か飲んで語りまくりました(笑)
実は、次の日は仕事が昼からのため朝早めに起きてある場所へ行こうと思い、お客様へその話をしていたところあまりにも熱く語っていたせいか、そのお客様も少し興味を持たれたようで一緒にその場所へ行ってみたいということになり、朝お客様をピックアップして向かうことになりました。
ちなみに生中(オリオンビール)ですが、沖縄は100円です。全部の店じゃないと思うけど、結構オリオンビールが100円の店があったような。
100円で大丈夫なんかいなと余計な心配をしつつ海ブドウやゴーヤ塩焼きそばにそのほかにも沖縄の食べ物を堪能して良い夜になりました。
そして次の日は、朝方強烈な揺れで目を覚まし、久しぶりに焦りました。
沖縄では99年ぶりの震度5以上の地震ということでした。
窓を開けていたので外で何か落ちるか倒れる音が聞こえ、ホテルの廊下では外に出る人のドアを開ける音も聞こえたような気がしたので、着替えて避難をと一瞬考えつつ1995年の阪神大震災を思い出していました。
当時は愛媛におり、その愛媛も結構揺れたので、あの時を思い出し「そういえば阪神大震災もこのくらいの時間やったよな・・・・・・大丈夫かな・・・」と思いながらも結局はまた眠りについて、二日酔いの気持ち悪さでまた目覚め、支度をしてお客様のピックアップに向かいました。
車内では地震の話でホテルはすごい揺れるわ、エレベーターも止まって大変だったとか、お互いガッツリ二日酔いですごく気持ち悪いだの、沖縄はのんびりで車もゆっくりゆったりしてていいですね~等々、話をしているとサトウキビ畑が見え始め、やっと沖縄らしくなってきたよね~と言っている間に今日の目的地に着きました。
そこは白梅の塔と呼ばれ、戦没された沖縄県立第二高等女学校の白梅学徒看護隊の方々を慰霊するために建立された慰霊碑がある場所です。
ひめゆりの塔は有名ですから、皆さん知っていると思います。ちなみにこの無知な自分も名前は知ってました。
白梅の塔も建立された経緯はひめゆりの塔と同じです。
こちらも白梅同窓会の方々が亡くなった同窓生や教職員の鎮魂を目的に建立されました。
白梅の塔周辺は森がうっそうと茂りひっそり静まり返りかえって、まったくなんとも言えないひそやかな雰囲気を漂わせていました。
まずは慰霊碑に手を合わせて黙祷していると、なにやら後ろでトラックが数台止まる音が。
工事か何かかなと思いながら、そのまま石碑に刻まれた亡くなった方々の名前を読んでいるとぞろぞろと足音がすぐ後ろまで来て、振り返ると制服を着た人たちが十人ほどで慰霊にやってきていました。
先ほどの音はトラックではなく自衛隊のジープでした。
自衛隊の隊員の方々も黙祷を捧げたあと周囲を見学しており、その中の一人の方へ話しかけてみると定期的にこういう戦跡を回って慰霊や見学をされており、今日こられた隊員達は沖縄所属ではなく別の所からこられたそうです。
やっぱり自衛隊の方々もちゃんと戦跡を回られてるんだなぁ~と恐縮ですが感心しました。
そして、白梅の塔の脇には従軍看護婦だった彼女たちが自決した壕があります。
誰でも中に入ることができ、自分も意を決して奥まで降りていきました。
不安定な階段を気をつけて降りていくと壕の底には祭壇らしきものがあり、実際、壕は鍾乳洞なんでしょうか、天井からつつらのように下りてきている鍾乳石から地下水のしずくがたれてきて、自分にとってはとても重苦しい雰囲気の中、手を合わせて黙祷を捧げさせていただきました。
しばらくそこにいて、外へ戻るとき、普段霊感等はまったくない自分ですが、とてもとても胸が重苦しくなり、階段が不安定で急なため上り下りで息が切れた上に二日酔いで胸が苦しくなっただけかなと思いつつも何か体の奥にギュッと体自体が引き込まれそうになる変な感覚を味わいながら白梅の塔を後にし仕事場へ向かいました。
そういえば、最初に慰霊碑の前で黙祷を終えると、黒い蝶がすぐ目の前をヒラヒラと舞いながらどこかへ消えていきました。
南国特有というかなんとも印象深い真っ黒い蝶でしたが、場所が場所だけにという理由もあるかとは思いますが、その蝶は何かを伝えているような気がしてなりませんでした。
仕事の後、実はもう2か所ほど回る予定でいましたが予想以上に仕事が押して少し諦めかけていたのですが、なんとか夕方になる前に終わり本日2か所目の目的地へ向かいました。
そこは、昨今民主党政権になって急にクローズアップされた感のある普天間飛行場です。
自分も恥ずかしながら「そういえば、自民党政権の時に日米間で普天間のキャンプ・シュワブへの移設合意をしたというニュース見たかも・・・」というレベルでうっすらとしか覚えておらず、最近やっとこの普天間のことを再認識しました。
そこで、沖縄に来たからにはここを是非見ておきたいと思い、暗くなる前に普天間がよく見渡せるという高台(公園)にやってきました。
その高台は嘉数高台公園(かかずたかだいこうえん)と呼ばれる場所で、戦争中ここは沖縄戦のなかでも最も激しい戦いが行われたという場所で、公園の中にもいくつかの慰霊碑が建立されています。
そんな公園内に訪れた人が普天間を見渡せるようにするためか、展望台があり、そこから普天間飛行場の様子を伺うことができます。
自分が行った時は土曜だからか、ヘリや飛行機などが飛び立つことはなく周辺は割と静かでしたが、平日はヘリの爆音などでけたたましい音をたてて辺りを騒然とさせているのでしょうか。
それと、その展望台から海沿いの景色も見えるのですが、それはただただきれいで、やっぱり沖縄は良いところだなぁ~としみじみさせてくれました。
そ~しているうちに、あともう少しで日が暮れるので、急いで本日3か所目の目的地へ向かいました。
そこは、普天間の移設先(?)と言われているキャンプ・シュワブです。
ここも、移設されると自然破壊されるは周辺住民はヘリなど墜落の危険性などに悩まされると言われています。
車でキャンプ・シュワブへ少しでも近づこうと、アスファルトから外れた砂利道を進んで海の方向へ走らせていると遠くからきれいな青い海が見えてきます。
初めてここに来たものでも、「海上滑走路だと、ここを埋め立てるかー・・・、なんとかならんのかいな・・・こんなに奇麗やのに・・・」と基地の移設問題を考えさせられます。
海上滑走路をやめて、同じキャンプ・シュワブの陸上に滑走路を作る案も進められているそうですが、正直、ここに来る途中に嘉手納基地の脇も通ってきましたが延々と基地の敷地が続き、なぜ沖縄だけに米軍の基地が集中しないといけなかったのかやはり改めて考えさせられます。
ちなみに、キャンプ・シュワブの少し手前でお腹がすいてきたのに周りにあまり何もないため、このままホテル帰ってから飯を食べようかなと考えていると、沖縄そばの看板が・・・・・一旦通り過ぎたけどどうしても気になり、日も暮れそうで迷ったのですが、やっぱりこの滞在中に沖縄そばくらいは食べないと、と思いなおし、引き返してやってきました。
店名は「やかそば」です。
広い駐車場に車を止めて、入り口すぐそばの席におじさんが一人座って雑誌を読んでいる以外はお客さんはおらず、なんだかさびしいなぁ~と思いながらも店内に入ると雑誌を読んでいたおじさんがどうやら店主らしく「いらっしゃいませ~」というものの、席も立とうとせず雑誌をひたすら読み続けていて、どないやねん・・・と心の中で呟いて、三枚肉そば(だったと思います)の食券を買うと、奥からかわいい沖縄美人の店員さんが。
娘さんかいな?と思いつつ、それにしても沖縄は美人が多いの~とおっさんはまた改めて沖縄の素晴らしい魅力を再認識しておいしい沖縄そばをいただきました。
そーいえば、前の日から胃が痛いのに酒も結構飲んだためか、キャンプ・シュワブに向かう途中に少し胃痛が増してきたのでコンビニに寄って胃薬を買ったのですが、そこの店員さんがまたかわいい(笑)
どーして沖縄はこんなに美人がおおいんでっしゃろな(笑)
そして、次の日は帰りの飛行機が昼だったため、もう一つの有名な場所へ行ってきました。
ただ、沖縄から帰ってきて空港からの帰りのバスの中からすでにこの沖縄見学日記を書き始めているのですが、中々進まず最後まで書き終えるのにもう少しかかりそうなのでこの辺で第一弾としてアップします。
続きはなるはやで仕上げたいと思います。